『理事長挨拶』
8月7日(木)、大会事務局にて、第63回全国大会松山大会 第18回実行委員会が開会された。前回の第63回全国大会松山大会 第17回実行委員会から7日が経過し、この7日間内で前進させた事項の確認や新たな気づきや学びを実行委員会内で共有し合う・・・。本日は2014年度全国大会運営会議より、末松議長をはじめ石黒筆頭副議長、里中副議長、岡本委員、そして松山JCからも多くのメンバーにオブザーブいただく中、大会テーマである『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』を念頭に本気・本音の第18回実行委員会は幕を開けたのであった・・・。
松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」をどのように体感し持ち帰っていただくためには・・・。松山人が誇りとなる統一する「ことば」とは・・・。松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく老若男女すべての目線を考慮した真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築するためには・・・。生涯一JAYCEEとして、松山の地で誇りある大会式典・卒業式を迎えるためには・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に挑戦するたくましさを胸に松山大会構築に臨んだ・・・。
本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第18回実行委員会に多くの皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。62日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ意気あふれ、積極果敢にたくましく行動を起こす時・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『議長挨拶』
本日は2014年度全国大会運営会議より、末松議長をはじめ石黒筆頭副議長、里中副議長、岡本委員、そして松山JCからも多くのメンバーにオブザーブいただき、主催者からの目線で松山大会への多くのご意見を賜ったのであった。
『顧問所見』
これまですべての実行委員会閉会前に、帽子顧問並びに増田相談役より所見をいただく松山大会実行委員会・・・。これも私の目指す、多面的な角度から見る組織作りのひとつである。全国大会運営会議の皆様のご来松に感謝申し上げるとともに、大会開催までの62日を全力で駆け抜けていくことが伝えられた。本日は誠にありがとうございました。