TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

奥道後「壱湯の守」リスタート記念祝賀会

2014-07-03 01:07

 『神酒拝戴』

7月2日(水)、四季の郷 豊かに湧き出る 美人湯の宿、奥道後「壱湯の守」として、西日本最大級の露天風呂「翠明の湯(すいめいのゆ)」が11時30分に輝かしくオープンを迎えた・・・。敷地面積約1,508.41 ㎡という露天風呂の広大さ、そして一番の特徴であるアルカリ性単純硫黄泉の泉質と湧出量が毎分400ℓの豊富な源泉を惜しみもなく注がれる、唯一無二で日本一の名湯・・・。さらに、「翠」という文字には「みどり」という意味と、「かわせみの雌」という意味をもち、奥道後の石手川にはかわせみが棲んでいることから、石手川が持つ自然を存分に表現したものとして、新・露天温泉「翠明の湯(すいめいのゆ)」が誕生した・・・。これまで、長きに亘るご縁と確固として揺らぐことのない絆で集まった本日の奥道後「壱湯の守」リスタート記念祝賀会は、奥道後国際観光株式会社 代表取締役(坪内 洋輔 氏)のご挨拶により輝かしく幕を開けたのであった・・・。

2014年3月22日(金)、大晴天に恵まれた大安吉日の日に、起工式(ジャングル風呂改修工事)を迎えてから3ヶ月が経過し、社内検査(ジャングル風呂改修工事)を経て、本日のこの良き日を迎えることができました。解体期間を含めて5ヶ月の施工期間を経て、色々とご迷惑をお掛けしましたが、最高のチームで竣工の日を迎えることができましたのも、偏にお施主様をはじめ設計・監理でありますアーキテクツ オフィス 島本様、株式会社JTB商事様、そして本工事に関わるすべての協力会社の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。また、力強いリーダーシップの下、現場管理を推進していただいた岡本・谷本所長をはじめ林統括、溝田くん、仙波くん・・・。本当にお疲れ様でした。この建物に携わらさせていただいて、たくさんのご縁とかけがえのない絆、また大きな感動があったと思います。このたくさんのご縁と絆に感謝して、竣工後もお施主様や協力会社の皆さんに満足と感動していただけるような関係を築いていきましょう。地図に、歴史に、人の心に留まる誇れる仕事に携わらさせていただいたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、奥道後「壱湯の守」の今後益々のご発展・ご繁栄して、50年・100年先まで地元に愛され続ける素晴らしい建物になりますことを、門屋組一同切に願っております。本日の奥道後「壱湯の守」のオープン、誠におめでとうございました。

 

 『テープカット』

輝かしい奥道後「壱湯の守」の一歩を踏み出す、テープカットが執り行われました。

 『主催者代表挨拶』

これまで、長きに亘るご縁と確固として揺らぐことのない絆で集まった本日の奥道後「壱湯の守」リスタート記念祝賀会は、奥道後国際観光株式会社 代表取締役(坪内 洋輔 氏)のご挨拶により輝かしく幕を開けたのであった・・・。地図に、歴史に、人の心に留まる誇れる仕事に携わらさせていただいたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、奥道後「壱湯の守」の今後益々のご発展・ご繁栄して、50年・100年先まで地元に愛され続ける素晴らしい建物になりますことを、門屋組一同切に願っております。本日の奥道後「壱湯の守」のオープン、誠におめでとうございました。