『宇和島の郷土料理(鯛めし)を食して・・・』
5月31日(土)、四国の南西部、愛媛県の南部(南予地方)に位置する都市で、宇和島城を中心に発展した闘牛で有名な旧城下町宇和島の地、宇和島市立南予文化会館にて、公益社団法人宇和島青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会が盛大に開催された。終戦から8年後の1953年に「戦後の荒廃した国土の再建は青年の地による以外ない」という激しい使命感をもって、宇和島青年会議所が誕生したのは今から60年前・・・。戦後の傷も癒えていない激動の時代に、一般社団法人八幡浜青年会議所をスポンサーJCとし、124番目の青年会議所として設立された。創立以来、諸先輩から引き継いできた『「青年」としての不変の気概と「陽気で豪気」な宇和島人らしさ』を念頭に脈々と絆と歴史は受け継がれている・・・。創立から60年経った今、公益社団法人宇和島青年会議所 第60代理事長(山本 太一 君)を筆頭に、地域に最も必要とされる組織で在り続ける確かな一歩が踏み出されたのであった・・・。『還起~未来へ紡ぐ不変の思い~』の式典テーマのもと、人と人との出会いとつながりを大切に、次の70年~100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。
宇和島青年会議所創立60周年記念式典では、60年の歩みをシニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年を迎えたメンバー一人ひとりから発せられることばの数々、そして目の輝きは、今年開催される第63回全国大会松山大会を迎える私たちに大きな勇気をもたらしてくれた・・・。60年という長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたのを確認することができたのであった・・・。
本日は、公益社団法人宇和島青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、宇和島の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たち自身も、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことを、この場をお借りしましてお誓い申し上げます。山本理事長をはじめとする宇和島青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。
PS:本日、宇和島の地に集ってくれた松山JCのみんな、共に宇和島青年会議所 創立60周年を祝うことができたことに感謝しております。宮脇室長、行き帰りの車の運転いただき、本当にありがとうございました。
『理事長挨拶』
創立から60年経った今、公益社団法人宇和島青年会議所 第60代理事長(山本 太一 君)を筆頭に、地域に最も必要とされる組織で在り続ける確かな一歩が踏み出されたのであった・・・。『還起~未来へ紡ぐ不変の思い~』の式典テーマのもと、人と人との出会いとつながりを大切に、次の70年~100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。
『歴代理事長登壇』
宇和島青年会議所創立60周年記念式典では、60年の歩みをシニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。
『祝賀会』
公益社団法人宇和島青年会議所 創立60周年祝賀会開幕を祈念して、感謝感謝の乾杯が執り行われました。
『まっとるけん!』
祝賀会は多くのつながりのもと、絆と友情を深め合う素晴らしい機会となった。「6月4日~7日、JCI ASPAC山形大会」「6月15日(土)、第44回愛媛ブロック大会新居浜大会」「7月5日(土)、四国地区大会阿波池田大会」「9月13日(土)、宿毛青年会議所創立50周年記念式典」「10月9日(木)~12日(日)、第63回全国大会松山大会」でまっとるけん!!