TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

全国城下町シンポジウム熊本大会&中日本地区大会PR

2014-05-19 02:05

 『メインフォーラム』

5月18日(日)、前日の友情を深め合った熊本の地2日目の朝、市民会館崇城大学ホールにて開催されるメインフォーラム「よか城サミット!ここだけバイ!逆説の名城日本一決定戦」並びに閉会式典に参加するべく、新田号に乗り込み、会場に向かった私たち・・・。会場には多くの市民をはじめ全国城下町青年会議所連絡協議会メンバーが集結し、本日のコーディネーターと各パネリストによる名城日本一を決定する、保存性や歴史上の重要性、そして美術的な美しさを多面的な視点から見る名城と言われる所以の数々を目の当たりにした。その後、3日間に渡り開催した第33回全国城下町シンポジウムを締めくくる閉会式典が行われ、参加いただいたすべての皆様へ「ありがとう!」の感謝の気持ちと、今後残していかなければならない伝統・歴史・文化の継承の意義が伝えられた。こうして、「万里一空」をテーマとした城下町シンポジウムは、参加者に日本の矜持が芽生える魅力あふれるものとなったのであった・・・。その後、第39回日本JCじゃがいもクラブ 中日本地区大会へ全国大会松山大会のPRを行うべく、岐阜県多治見市へと向かった。

2日間という短い期間でしたが、熊本の地で全国城下町シンポジウムを通じて多くの学びと気づきを得ることができました。心からのおもてなしをいただきました、野瀬田理事長をはじめとする一般社団法人熊本青年会議所メンバーの皆様、心から感謝申し上げあげます。今年全国大会松山大会を迎える主管青年会議所として、自信に満ちあふれた熊本JCメンバー一人ひとりから発するエネルギーを目の当たりにし、松山JCとして大きな成長の機会となりました。今後とも「城下町でのまちづくり」という共通テーマの下、まちへの情熱を絶やすことなく青年の運動を続けていきたいと思います。シンポジウムで出会ったすべての皆様に感謝申し上げますとともに、今後益々、全国城下町青年会議所連絡協議会が飛躍されますことを切にお祈り申し上げます。2日間、大変お世話になりました。

PS:2015年度の会津大会、2016年度の彦根大会へと伝達された大会の盾がさらに輝き、開催地域の城下町がさらなる発展・反映されますように・・・。

 『閉会式典』

3日間に渡り開催した第33回全国城下町シンポジウムを締めくくる閉会式典が行われ、参加いただいたすべての皆様へ「ありがとう!」の感謝の気持ちと、今後残していかなければならない伝統・歴史・文化の継承の意義が伝えられた。こうして、「万里一空」をテーマとした城下町シンポジウムは、参加者に日本の矜持が芽生える魅力あふれるものとなったのであった・・・。

 『阿蘇くまもと空港での昼食会』

閉会式典が閉式を迎え、岐阜県多治見市を目指すべく、阿蘇くまもと空港へと向かった。時間通り、無事にチェックインを果たした私たちは、結びとなる熊本の魅力ある食を堪能したのである。馬刺しにぎりは最高に美味かった。

 『時間の配分をミスる』

馬刺しにぎりが美味かったのと、話しが盛り上がったのとが融合し、阿蘇くまもと空港全体アナウンスが呼び出される始末となった私たち・・・。大急ぎで中部国際空港行きのプロペラ機に乗り込んだ。

 『全国大会PR後の懇親会』

時間通り、無事に到着することができた私たちは、二神大会実行委員長率いる松山JCシニアクラブ&西村理事長率いる現役メンバーが融合する貴重な時間をいただいての第63回全国大会松山大会のPRを無事に行うことができた。その後、さらなる信頼関係と全国大会松山大会構築に向けた機運を高める懇親会(焼肉 黒家)で盛り上がることができたのであった・・・。引き続き、明日の全国大会松山大会PRへと続く。