TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第18回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)

2014-03-16 11:03

 『社長挨拶』

3月15日(土)、花と緑の温泉リゾートホテル奥道後「竹寿庵」にて、第18回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)が開催された。昨年、総務部プレゼンツによって第17回門屋組親睦会(桜満開の道後公園)が決行されてから1年が経過し、久しぶりの門屋組親睦会に心踊る今日この頃・・・。そんなことで本日は、『7月のジャングル風呂オープンまで待てぬ!ホテル奥道後、歴史ある「竹寿庵」の集い』が総務部の桐木さんの手によって決行されたのである。まもなく、第18回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)は、私の開催挨拶と林統括による乾杯の発声と共に幕を開けたのであった・・・。

「竹寿庵」は、昭和54年に作家・柴田錬三郎先生と親交のあった坪内翁が、先生の書斎にと造られたものである。しかし、柴田先生は昭和53年(ちょうど、私が生まれた年)に亡くなられ、一度も書斎として使われなかった・・・。「竹寿庵」の風情を惜しまれた坪内翁は、食事処として以後使われたという。徳島の祖谷に多く見られる茅葺き合掌造りの広間で、今の形に落ち着くまでに、三度改装している「竹寿庵」。日露戦争における日本海海戦で世界的な評価を受けている、パーフェクト勝利を飾った世界的な名提督「東郷平八郎」元帥の揮毫なども掲げているなど、 最初に「竹寿庵」を宴会に使ったのは、元伊予銀行の頭取・渡辺七郎様だったようである。そんな由緒ある「竹寿庵」で、膝と膝を突き合わす親睦会は繰り広げられたのであった・・・。

日頃の労を労うかの如く、仕事で火照りきった体へ一気にビールが注ぎ込まれる・・・。仲間たちと日頃嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったことを話すことで、互いの存在意義・存在価値を確かめ合っていく・・・。いつも仕事では見せない表情がそこにあった・・・。そして、美味しい瀬戸の料理を堪能し、会場内のテンションが次第に上がっていく中、桐木さんプレゼンツの『天下一「運」動会~じゃんけんを征するのは~』が展開され、笑いと笑顔がホテル奥道後から波紋のように広がった・・・。果たして、この中で誰が優勝を勝ち得るのか・・・?

今日という有意義な一日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして総務部の皆様、第18回門屋組親睦会の幹事、本当にお疲れ様でした。ジャングル風呂解体工事も幕を閉じ、これから四国一の露天風呂へと変貌するべく、7月のオープンに向けて歴史が紡がれます。今後ともホテル奥道後様と共に盛り上がっていけることを、門屋組一同切にお祈り申し上げますとともに、更なるご発展・ご繁栄を祈願申し上げます。本日は誠にありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。

 

 『天下一「運」動会』

500円40枚争奪戦、『天下一「運」動会~じゃんけんを征するのは~』が展開され、3人の強者たちが決勝の場に駒を進めた・・・。小倉さん、平岡くん、武智さん・・・。さて、天下一「運」動会を征するのは誰なのか?

 『じゃんけん覇者』

天下一「運」動会を征したのは平岡くんでした。誠におめでとうございます。因みに、「使い道は?」と問うと、「えひめ憲一セカンドシングル(瀬戸の恋唄)を購入します」と答えた平岡くんだった・・・。

 『続いて社長賞争奪戦』

天下一「運」動会に続き、社長賞争奪戦が行われた。2階建て(1回戦は無効の2回戦に突入)まで突入した社長賞争奪戦・・・。果たして、社長賞は誰の手に・・・。

 『社長賞の覇者』

社長賞の覇者となったのは太田くんでした。誠におめでとうございます。因みに、「使い道は?」と問うと、「・・・」。きっと何か社会の為となる良いことに使ってくれるものと信じております。

 『続いて会長賞争奪戦』

社長賞に引き続き、会長賞争奪戦が繰り広げられた。斎会長に変わり、青野部長が会場を盛り上げ、争奪戦のテンションは最高潮となる。

 『会長賞の覇者』

会長賞を征したのは高田さんでした。誠におめでとうございます。是非とも、家族で楽しめることに使ってください。

 『結びの副社長賞争奪戦』

エキストラマッチとして、ファイナルステージとなった副社長賞争奪戦・・・。結びの争奪戦を征したのは一体・・・。

 『副社長賞の覇者』

副社長賞を征したのは山口さんでした。誠におめでとうございます。是非とも奥様を喜ばせてあげてください。

 『中締め挨拶』

これからホテルジャングル風呂改修工事を力強く牽引する谷本所長により、中締めのご挨拶が行われた。今日という有意義な一日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして総務部の皆様、第18回門屋組親睦会の幹事、本当にお疲れ様でした。ジャングル風呂解体工事も幕を閉じ、これから四国一の露天風呂へと変貌するべく、7月のオープンに向けて歴史が紡がれます。今後ともホテル奥道後様と共に盛り上がっていけることを、門屋組一同切にお祈り申し上げますとともに、更なるご発展・ご繁栄を祈願申し上げます。本日は誠にありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。

 『親子だけの2次会』

いつ以来だろうか・・・。久しく親子で飲みに行くことがなかったが、今日は年齢差47歳の親子対談が2次会にて行われた。会社の事、家族の事、愛媛の事、松山の事、JCの事・・・。普段なかなか話すことができない本気・本音の話をすることができました。いつまでも末永く、門屋組を見守ってな、親父!!!