『東北に向いて黙祷』
3月11日(火)午後2時46分、久保豊ビルにて、東日本大震災から本日で3年目を迎える中、あの日を決して忘れてはならないことを念頭に、犠牲者の方々への慰霊と、被災地の一日も早い復興の祈りを込めて黙祷を行った。私たちは、これからも東北の復興に向けて確かな一歩を踏み進めていくことを誓い合った・・・。
2014年4月1日をもって、私たちは社団法人松山青年会議所から公益社団法人松山青年会議所に移行が内定する中、本日社団法人松山青年会議所として62年間の歩みを進めてきた法人格移行前の最後となる第3回理事会が宮脇室長の開会宣言とともに幕を開けた・・・。
「今日よりも明日を良くするために、今、私たちにできることを全部やろう。」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第62代理事長(西村 直樹 君)よりご挨拶が行われた。先日、福島県いわきの地で開催された復興創造フォーラム2014(最終章)で得た気づきと学び、そして東北地区が明るい未来に向けて力強く前進する姿を伝えるとともに、あの日の出来事を決して忘れてはならない事が述べられた。また、今後とも志高く未来に向けて、たくましく前進していくことが述べられた・・・。その後、2014年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、黒田専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は法人格移行前最後となる社団法人松山青年会議所 第3回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日も松山大会実行委員会の進捗報告を理事会構成メンバーへ行うことができ、先日ご審議いただいた全国大会関連の議案報告と今後の大会構築の流れを発信することができました。2014年10月9日(木)~12日(日)に開催される第63回全国大会松山大会を、人と人、人と地域が共鳴する全国大会となるように、たくましく運動を推し進めていく所存であります。今後とも、どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動できるたくましさを育みながら、2014年度理事会構成メンバーの皆様と共に力強く歩んでいけることを楽しみにしております。今月も、どうぞ宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
『積極的な議論を展開』
2014年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、黒田専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。