『大会会長挨拶』
10月10日(木)、門屋組本社 大会議室にて、第63回全国大会松山大会 第3回実行委員会が開会された。先日の第62回全国大会奈良大会を迎え、私たちの全国大会松山大会構築への一歩が踏み出される・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが開催目的「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に入れて前進していくことが必要不可欠である・・・。このような趣旨の下、364日後に開催する第63回全国大会松山大会を構築する第3回実行委員会は、第62代理事長予定者&大会会長(西村 直樹 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第3回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。364日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」を考え、さらには松山大会を通して、四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ必要があります。今後とも仲間と共に、与えていただいた最高の機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
『大会実行委員長挨拶』
松山大会まで364日しかない中、みんなに平等に与えられた時間の使い方を理解し、1分1秒無駄にすることなく大会構築に尽力を尽くすことが今求められている・・・。私たちの得られた地域活性&意識を変革する最大の機会・・・。有意義な一年にしていきましょう。
『積極的な議論を展開』
全国大会松山大会の方向性を確認するべく、一つひとつの議案に対し精査していく実行委員会・・・。四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ一日となりました。