TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2013年度全国大会運営会議 第8回全体会議

2013-09-02 00:09

 『全体会議に臨む』

9月1日(日)、前日の総決起集会で主催・主管・副主管のつながりが、「枝の草、一把の土  」を持ってして全国大会への想いを一つしてから数時間後、今年最後となる公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第8回全体会議が開催される春日大社(感謝・共生の館)へと向かった・・・。

1礼をして会議室に入室し、前日に膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、多くの各地会員会議所理事長にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めて中村議長率いる全運スタッフ一同、全国大会運営会議メンバーの来場をお迎えさせていただいた・・・。「ありがとうございます」と一礼し、メンバーたちと固い握手を交わしていく度に、これまでに培った友情がより芽生えてくる・・・。共に学び、共に楽しみ、共に悩み、共に語り合い、共に酒を酌み交わし、共に夢を描き、共に行動し・・・。100年後の花を咲かせる種はこうして撒かれていくのである。こうして定刻となり、気概と覚悟を胸に臨む公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第8回全体会議は和泉副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

「気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ! ~まほろばより新しい時代への燈火となれ!~」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。開会に先立ち、全国大会運営会議 議長(中村 敏明 君)よりご挨拶が行われ、前日に開催された総決起集会に引き続き、本日もこうして定刻通り第8回全体会議を迎えられたことに心から感謝の言葉が伝えられた・・・。また、各地会員会議所理事長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様にも全体会議へのオブザーブいただいたことにも感謝の言葉が述べられた。その後、中村議長、増田総括幹事の進行による第62回全国大会奈良大会を構築するラストスパートにつなげる議案の数々が協議がされた・・・。こうして、来月の10月3日(木)~6日(日)に迎える第62回全国大会奈良大会へ、気概と覚悟をもって臨んでいくことを誓うべく、大会テーマを全員で唱和して最後となる第8回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

本日は足元の悪い中、公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第8回全体会議に多くの皆様に参加いただきまして、誠にありがとうございました。全運スタッフとして、心から感謝申し上げます。第62回全国大会奈良大会開催まであと31日となりましたが、気概と覚悟を持った一歩、さらに一歩を踏み出していくためにも、ラストスパートをさらに自身の心の燈火を燃やし、来月の第62回全国大会奈良大会に臨みます。大会当日、まほろば奈良の地に訪れていただいた全ての皆様に最良のおもてなしの心でお迎えいたしますので、皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:4日間の奈良クール、大変お世話になりました。増尾理事長、尾形実行委員長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。また、松山JCから増田理事長をはじめ多くのメンバーの皆様にもオブザーブいただき、誠にありがとうございました。10月3日(木)~6日(日)、1300年の共生文化を育んできた「畏敬の心と感謝の念」が溢れるまほろば奈良の地で、皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。

 

 
全国各地よりオブザーブいただいた理事長・副理事長をはじめとする同志の皆様よりご挨拶を賜りました。松山JCからオブザーブいただいた増田理事長からは「一口タルト」のお菓子について発信されました。

 
全国大会運営会議恒例の副議長指名によるスピーチが執り行われた・・・。第1小会議~第5小会議、奈良大会実行委員会、そして幹事団から1名ずつスピーチ者が選定されました。長崎の地に来られた際には私におまかせを・・・の話、近代柔道からはじまったあの頃のあなたと私・・・の話、パソコンが幼児用アンパンマンパソコンに代わっていた話、2010年度大阪世界会議にまつわる運輸・宿泊のエトセトラの話、2013年度全国大会運営会議に出向したことで自身が燈火となった話、今年卒業することへの想いの話、花の咲かせ方よりも得大懇親会のイメージ出来てますか・・・?自らが考え、自らが行動する決意の話、JCとして節度のある行動をとっていただきたい話・・・。この一瞬、この瞬間にしか聴けれない本気・本音のスピーチが飛び出したのであった・・・。こうして、来月の10月3日(木)~6日(日)に迎える第62回全国大会奈良大会へ、気概と覚悟をもって臨んでいくことを誓うべく、大会テーマを全員で唱和して最後となる第8回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

 『リムジンバスで伊丹空港へ』

こうして、4日間の奈良クールが終了し家路へと向かった私・・・。リムジンバスで伊丹空港へ、伊丹空港から松山空港へ・・・。無事に我がまちまつやまへと帰省することができたのであった。

 『番外編』

無事に家路に辿りつくことができた私・・・。妻と奏来がトラベルケースを開けた途端、「お菓子がいっぱいある~↑↑↑」とテンション高めの声を挙げた・・・。「えっそんなことないワイ」とケースに近づいてみると、なんとそこには大量のお菓子がケースいっぱいに詰まっていた。門屋家にとって最高のお菓子のプレゼントとなったのであった。大和郡山の金魚のマカロンにテンション上げ上げの妻と奏来なのだった・・・。