TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第62回全国大会奈良大会 総決起集会

2013-09-01 08:09

 『朝一の飲むヨーグルトで気合入れ』

8月31日(土)、比較的にゆっくりできた朝を迎え、朝一の飲むヨーグルトを一気に飲み干す中、まほろば奈良の地三日目の朝を迎えた・・・。本日は第62回全国大会奈良大会の公式ファンクションの現地確認及び進捗状況を確認し、大会まで残すところ32日までの自身の行動及び姿勢を見直す大切な一日・・・。参加いただく全ての方々のために、主管及び副主管する近畿地区をはじめとする全国大会開催地域のために、新しい時代への燈火となるために・・・。こうしたことを念頭に、小畑会頭率いる日本JC役員の皆様と共に現地確認するべく、全国大会一つひとつの各ファンクションの会場確認を行ったのであった・・・。

本日より32日後、第62回目の全国大会奈良大会は開催される・・・。私たち全国大会運営会議としても、主管する地域の特性を活かしながら日本青年会議所の理念・意義・目的、そして集大成の場に相応しい数々の素晴らしき運動の場を感じていただきたい・・・。1300年の長きに亘り「神仏」「自然」「人」との共生文化を育んできた真に秀でた場所である奈良の地を・・・。「勇壮なる日本」を実現に導くべく、全国大会の現地確認はスケジュール通りに執り行われた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第62回全国大会奈良大会 総決起集会は西田事務局長の開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 第62回全国大会奈良大会 総決起集会に参画させていただきまして、誠にありがとうございました。全運スタッフとして、心から感謝申し上げます。主催と主管&副主管が一つとなる大会に向けて、私自身、気概と覚悟を持った一歩を踏み出し、自身の心の燈火を燃やし、中村議長率いる全国大会運営会議の同志とともに前進していくことをここにお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:心温まる総決起集会の設営・おもてなしをしていただきました増尾理事長率いる一般社団法人奈良青年会議所メンバーの皆様、大変お世話になりましたことをこの場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。そして、我がまち松山の地から奈良の地へ駆けつけていただきました増田理事長をはじめとする松山JCメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

 
 『春日大社で大会決意祈願』

第62回全国大会奈良大会の大会期間中すべてのファンクションの安全と大会の成功を祈願する春日大社・・・。本日、思いを一つにした。

 『神の化身である鹿が見守る中・・・』

現地確認は大会本部(ホテル日航奈良)からはじまり、なら100年会館→春日大社→奈良県新公会堂→奈良公園浮雲園地→奈良公園春日野園地→東大寺大仏殿→東大寺総合文化センターの順を追って確認した。こうして、現地確認を終えた私たちは総決起集会が開催される奈良ロイヤルホテルへと向かったのであった・・・。

 『笑顔で皆様を迎えるの巻』

燈火法被を羽織った全運スタッフ一同と奈良JC・・・。本日参加していただく皆様をお迎えするべく、それぞれ位置に着いた・・・。

 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 第62代会頭(小畑 宏介 君)よりご挨拶が行われました。

 『開催地理事長挨拶』

一般社団法人奈良青年会議所 第52代理事長(増尾 朗 君)のご挨拶が行われました。

 『全国大会運営会議 決意表明』

増田総括幹事の進行の下、中村議長率いる全国大会運営会議の決意表明を行いました。一蓮托生で大会に臨みます。

 『目入れ式』

総決起集会に際し、だるまの片目に目入れ式を執り行いました。もう片方は大会後の解団式にて・・・。

 『乾杯挨拶』

本日のつながりある総決起集会 大懇親会の幕開けに乾杯を執り行いました。一般社団法人奈良青年会議所 直前理事長(森本 勝也 君)による乾杯のご発声の下、大懇親会は輝かしく幕を開けました。

 
松山JC、そして全国大会運営会議 第1小会議のみんなであります。点と点がつながり、心の燈火に輝きが増していった。

 『奈良大会実行委員会の決意表明』

奈良大会実行委員会 大会実行委員長(尾形 裕明 君)をはじめとする奈良大会実行委員会より決意表明が執り行われました。大会主管するまでの軌跡から大会まで32日を迎えた気概と覚悟が私たちに発信されました。

 『近畿は一つ・・・』

総決起集会の結びに、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会 会長(山下 憲太郎 君)並びに奈良ブロック協議会 会長(田中 純 君)より「近畿は一つ」の合言葉の下、一丁締めにて今宵の総決起集会は幕を閉じました。奈良大会まで残す32日、全国大会運営会議一同、気概と覚悟を胸に前進していくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。