『理事会に臨む』
7月9日(火)、青少年センター 3階 小ホールにて、社団法人松山青年会議所 第7回理事会が開会された。2013年度増田体制が幕を開けてから6ヶ月が経過し、ちょうど上半期を無事に迎えることができた松山JC・・・。日々刺激的な毎日の裏には、先日に開催された(社)松山青年会議所 6月例会「公開討論会」をはじめ、四国地区大会高松大会を経験させていただいたことで、数多くの四国地区内の志同じくするメンバー、そして多くの松山市民の皆様とのつながりが深まったことが自身にとっても大きなプラスとなっている・・・。この刺激が経験値となり、さらには人への配慮を考えるおもてなしの心に変化し、自身の商いの原点も再認識させてくれる・・・。そんな大きな経験を積ませてくれた7月のはじまり・・・。確固として揺らぐことのない信頼関係を構築する第7回目の理事会は、久保税制局長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「その未来は今 ~信頼する仲間と 共に前へ進もう~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第61代理事長(増田 大典 君)よりご挨拶が行われた・・・。先日開催された6月例会「公開討論会」及び四国地区大会高松大会に多くのメンバーに参画していただいたことへ、心からの感謝の言葉が伝えられた・・・。また、私たちが社会人としてJCとしてあたりまえに行動しなければならない姿勢を、今一度見直して下半期を共に歩んでいただきたいことが伝えられた・・・。その後、2013年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、松本専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は社団法人松山青年会議所 第7回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。私自身、刺激的な日々が進んでいく中、松山青年会議所の副理事長としてだけではなく、2013年度10月3日(木)~6日(日)に開催される第62回全国大会奈良大会を構築する全国大会運営会議の第1副議長としても、多くの志同じくする仲間と共に、気概と覚悟を念頭に確かな一歩を歩まさせていただいていること、心から感謝しております。奈良大会から松山大会、そして東北八戸大会につなげていく為にも、一つひとつの物事を理解しながら、参加意識・当事者意識を持って何事に対しても取り組んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:次年度理事長並びに第63回全国大会松山大会 大会実行委員長の意見書並びに立候補届が上程されました。常に自分らしく生きるために、何時何時(いつなんどき)でも気概と覚悟をもっております。全国大会を通じて、愛する松山・愛媛・四国を全国に輝かす最大の機会を得ることができました。今こそ、近代日本の夜明けを導いた、小説「坂の上の雲」の主人公である松山に生まれた無名の青年たちの如く、「前をのみ見つめながら歩く。のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆく。」という、高い志と覚悟を松山JC一丸となって前進していくことをここに誓います・・・。61年間、連綿と受け継がれてきた汗と涙の思いの詰まった重い大会の鍵を受け継いでいく為に・・・。
『南や北やの集い』
理事会後は、居酒屋「南や北や」にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。監事(三浦 秀之 君)による乾杯のご発生の下、第7回目の理事会懇親会の幕は開けたのであった・・・。
『サプライズに感動』
理事会構成メンバーの集いの中で、みんなから感動をいただいた私たち・・・。常に自分らしく生きるために、何時何時(いつなんどき)でも気概と覚悟をもって真摯に取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。