『全体会議に臨む』

6月30日（日）、前日の奈良ナイトで全国大会運営会議の同志によるつながりと信頼関係を深め合ってから数時間後、公益社団法人日本青年会議所　2013年度全国大会運営会議　第6回全体会議が開催される薬師寺（まほろば会館）へと向かったのであった・・・。

1礼をして会議室に入室し、前日に膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、多くの各地会員会議所理事長にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めて中村議長率いる全運スタッフ一同、全国大会運営会議メンバーの来場をお迎えさせていただいた・・・。「ありがとうございます」と一礼し、メンバーたちと固い握手を交わしていく度に、今回のクールで培った友情がより芽生えてくる・・・。共に語り合い、共に酒を酌み交わし、共に夢を描き、共に行動する・・・。奈良の地で時間を共有できたことは、決して無駄ではないことを改めて再認識することができた私・・・。こうして定刻となり、気概と覚悟を胸に臨む公益社団法人日本青年会議所　2013年度全国大会運営会議　第6回全体会議は高平副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

「気概と覚悟を胸に　勇壮なる日本へ！　～まほろばより新しい時代への燈火となれ！～」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。開会に先立ち、全国大会運営会議　議長（中村　敏明　君）よりご挨拶が行われ、前日の小会議＆全体懇親会に引き続き、本日もこうして定刻通り第6回全体会議を迎えられたことに心から感謝の言葉が伝えられた・・・。また、各地会員会議所理事長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様にも全体会議へのオブザーブいただいたことに対し、改めて感謝の言葉が述べられた。その後、奈良大会実行委員長（尾形　裕明　君）よりご挨拶を賜り、私たちの気持ちはさらに高まったのであった・・・。その後、中村議長、増田総括幹事の進行による第62回全国大会奈良大会を構築する数々の議案の協議が行われた・・・。こうして、来月のサマーコンファレンス、横浜の地で元気な姿で出会こと、気概と覚悟を胸に第62回全国大会奈良大会を構築することを誓い合い、私の閉会宣言の下、第6回目の全体会議は幕を閉じた・・・。全体会議後、薬師寺名物である写経を執り行い、自らの手でお経を書写し、乱れた心を清浄したのであった・・・。そして、各々の家路へと別れた・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所　2013年度全国大会運営会議　第6回全体会議に多くの皆様に参加いただきまして、誠にありがとうございました。全運スタッフとして、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数のご意見を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第62回全国大会奈良大会開催まであと93日となりましたが、気概と覚悟を持った一歩、さらに一歩を踏み出していくためにも、自身の心の中の燈火を燃やし、今後の全運活動に邁進していきます。本日は誠にありがとうございました。

PS：3日間の奈良クール、大変お世話になりました増尾理事長、尾形実行委員長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。また、松山JCから岡田副理事長、杉野副専務理事、オブザーブいただき、誠にありがとうございました。来月の7月19日（金）には、横浜の地にて、2013年度全国大会運営会議　第7回小会議（13時00分～16時00分）、第7回全体会議（16時00分～17時00分）が開催されます。次月、横浜の地で皆様と元気な姿で会えることを楽しみにしております。

 
　『目の前に集まる地域のたから』

オブザーブいただいた各地会員会議所理事長様をはじめ、多くの皆様より地元のたからを賜りました。一つひとつのたからにも歴史が存在し、改めて地域のたからの素晴らしさを再発見することができました。美味しく、いただきました。

全国各地よりオブザーブいただいた理事長・副理事長をはじめとする同志の皆様よりご挨拶を賜りました。松山JCからオブザーブいただいた岡田副理事長から発された「ことばのちからinプロレス」・・・。19XX年に開催されたあの時、あの一瞬の思い出話が発信されました。

全国大会運営会議恒例の副議長指名によるスピーチが執り行われた・・・。第1小会議～第2小会議、そして奈良JCから1名ずつスピーチ者が選定されました。全体会議後に行われる写経に臨む話、机上の空論で話し合うよりまず現場という話、福山で行われる国際アカデミーに参加する話・・・。この一瞬、この瞬間にしか聴けれない本音のスピーチが飛び出したのであった・・・。こうして、私の閉会宣言の下、第6回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

　『写経で心を清浄する』

全体会議後、薬師寺名物である写経を執り行い、自らの手でお経を書写し、乱れた心を清浄したのであった・・・。

　『何とか書き終えた』

かなりの集中力を要する写経・・・。一文字一文字を丁寧に書きました。中でも、「無」という漢字が多かった印象が・・・。また、「密」という文字に壇密が脳裏に走る・・・。まだまだ自分には邪念があるということなのか？？？願い事には「皆が健康であれ」と書かせてもらった。

　『松山へ帰省』

今城小幹事と共に、薬師寺（まほろば会館）→近鉄奈良駅→伊丹空港→松山空港→家路へと無事に辿りつくことができました。来月の7月19日（金）には、横浜の地にて、2013年度全国大会運営会議　第7回小会議（13時00分～16時00分）、第7回全体会議（16時00分～17時00分）が開催されます。次月、横浜の地で皆様と元気な姿で会えることを楽しみにしております。