TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第32回全国城下町シンポジウム(さぬき京極大会)

2013-06-09 09:06

 『川中号に乗り込んで・・・』

6月8日(土)、四国香川県の東部に位置するさぬきの地・・・。瀬戸内海に面し、徳島県との県境には讃岐山脈と、海・山の大自然に囲まれたさぬきの地・・・。また、堅牢かつ見事な石垣の曲線美が美しい築城400年余りを誇る名城(丸亀城)をはじめ、丸亀港のシンボル的存在の太助灯籠や江戸初期に金比羅参詣の土産物として有名な丸亀うちわ等の城下町を中心に発展を遂げてきたさぬきの地・・・。そんな魅力あるさぬきの地で開催される第32回全国城下町シンポジウム(さぬき京極大会)に参加するべく、川中号に乗り込み、大交流会(県内外のソウルフード、ゆるキャラが集結)開催会場である丸亀城芝生広場に向かったのであった・・・。

大交流会では、骨付鳥、かっしゃ焼、讃岐コロッケ、ぴっぴ飯、多度津鍋ホルうどん、さぬき焼肉たべまい丼、とっと焼きうどん、苺氷りをはじめとする数々のさぬきのソウルフードと、愛媛からも今治JCからとり皮ぎょうざ&せんざんき、そして松山JCからみかんいなりもブース出展され、県内外の地域のたからが披露された・・・。私たちJCと多くの市民の方々との交流の場は、全国大会を控える私たちにとって多くの気づきと大きな学びがあった・・・。

大交流会もクライマックスに向けて、尽誠学園吹奏学ウインドオーケストラをオープニングとし、ステージアトラクションニューレオマワールドでリズミカルなアトラクションショーで盛り上げていく・・・。そしてクライマックスに、建物に3D映像を写し幻想的な空間を演出する話題の3Dプロジェクションマッピングが丸亀城に投影され、丸亀城が色彩彩る驚きのイリュージョンが公開されたのである・・・。こうして、「おせったいの心溢れる城下町の創造」~次代に繋ぐ新たなる道標~を大会テーマとするさぬき京極大会二日目は、訪れたものにつながりと感動を与える素晴らしい交流会となったのであった・・・。

本日は第32回全国城下町シンポジウム(さぬき京極大会)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。さぬき京極大会を迎えるにあたり、四国地区メンバーをはじめ多くの各地青年会議所メンバーたちと絆を深め合うことができましたことに、心から感謝を申し上げます。本大会を主管する古川理事長をはじめとする公益社団法人さぬき青年会議所の皆様には大変お世話になりました。今後とも城下町同志の「つながり」をより一層強固にし、来年のシンポジウム開催予定地であります熊本大会を楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました。

PS:今城議長、川中幹事、長時間の車の運転、誠にありがとうございました。

 
 『県内外のソウルフードを発信』

大交流会では、骨付鳥、かっしゃ焼、讃岐コロッケ、ぴっぴ飯、多度津鍋ホルうどん、さぬき焼肉たべまい丼、とっと焼きうどん、苺氷りをはじめとする数々のさぬきのソウルフードと、愛媛からも今治JCからとり皮ぎょうざ&せんざんき、そして松山JCからみかんいなりもブース出展され、県内外の地域のたからが披露された・・・。

 『多くの人たちで賑わう大交流会』

まだ日も落ちぬ頃の大交流会の顔・・・。丸亀城は、人と人とのつながりが溢れていく状況を上から見下ろしていた・・・。

 『日も落ちて夜の顔とかする大交流会』

日も落ちて先程とは打って変わって夜の顔とかした大交流会・・・。丸亀城はそんな暗がりの中でも燈火となって照らし輝いていた・・・。

 『クライマックスを迎える・・・』

クライマックスに、建物に3D映像を写し幻想的な空間を演出する話題の3Dプロジェクションマッピングが丸亀城に投影され、丸亀城が色彩彩る驚きのイリュージョンが公開されたのである・・・。こうして、「おせったいの心溢れる城下町の創造」~次代に繋ぐ新たなる道標~を大会テーマとするさぬき京極大会二日目は、訪れたものにつながりと感動を与える素晴らしい交流会となったのであった・・・。