『観光地づくりの本質を講演』
6月5日(水)、道後温泉 宝荘ホテルにて、第22回彦彦の会が開催された。前々回の第20回彦彦の会から4ヶ月が経過し、さらなる絆が深まっていく彦彦の会・・・。名前に彦しかつかない者同士による第22回彦彦の会は、その幕を輝かしく開けたのであった・・・。
本日は愛媛大学法学部総合政策学科 講師・博士(米田 誠司 氏)による、「観光地づくりの本質とは・・・」のお題の下、これまで米田先生が手掛けられてきた由布院観光を中心に、観光とまちづくりの間にあるものを紐解きながら講演をしていただいた。その中でも、観光まちづくりの地域の範囲はより小さく捉えて、地域が一番光り輝く範囲を単位とし、ダイナミックな仕組みや方向性を自治体や業界だけでなく地域住民および企業も参画して地域経営していけるかが観光まちづくりに必要不可欠であることが伝えられた・・・。こうして、米田先生から説得力ある貴重な観光まちづくりの講演をいただいた彦彦会員たち・・・。講演終了後、美味しい料理を囲みながら、彦で繋がった者同士の懇親・親睦を深め合ったのであった・・・。
本日は第22回彦彦の会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、説得力ある貴重な講演をいただきました米田先生、本日のご講演、誠にありがとうございました。回を重ねていくごとに彦彦会員同士の繋がりと信頼関係(絆)が構築されていることに大変嬉しく思っております。次の第23回彦彦の会では、さらに親睦を深め合い、愛媛・松山の発展と自己成長の場となりますことを切に願っております。本日の彦彦の出会いとご縁に、心から感謝致します。
PS:新たに仲間に加わった新しい彦さん、今後とも宜しくお願い致します。また、幹事をしていただいております彦さん、いつもありがとうございます。心から感謝申し上げます。
『講演会後の懇親会』
講演終了後、美味しい料理を囲みながら、彦で繋がった者同士の懇親・親睦を深め合ったのであった・・・。