『朝一のホテルからの眺め』
5月13日(月)、前日の天理青年会議所創立40周年記念を終えて、奈良の地を訪れてから二日目を迎えた・・・。午前中はホテル内で全国大会の資料作りに臨み、その後は尾形実行委員長と共に第62回全国大会奈良大会の幕開けを飾る大会成功祈願の開催場所の春日大社に訪れ、現地調査並びに打ち合わせを行った・・・。雲一つない空の下、奈良の地まほろばを再確認したのであった・・・。
本日は奈良の地まほろばを感じながら資料作り及び春日大社の現地調査並びに打ち合わせを行うことができました。お付き合いいただきました尾形実行委員長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様、心から感謝申し上げます。現場に赴き、そして立地と人の流れを感じることでより大会を構築するイメージが湧いてきます。第62回全国大会奈良大会開催まであと142日ですが、1分1秒無駄にすることなく、「勇壮なる日本」を創造する大会の成功に向けて、気概と覚悟をもって取り組んでいきたいと思います。明日は松山に帰省します。本日のまほろばに感謝します。
PS:尾形実行委員長、お忙しい中にも関わらず、一日お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
『奈良大会事務局に訪れる』
昼食前に、尾形実行委員長と共に奈良大会事務局に訪れた・・・。奈良大会を共に構築する新しい事務局員さんともお会いすることができたのであった・・・。
『事務局内に設置された自販機』
事務局内に設置された自販機は、なんと日本JCの推進する、「JCI Nothing But Netsキャンペーン」自動販売機だった・・・。世界人口のおよそ半数にあたる33億人がマラリアにかかる地域に住んでいる。そのうち、年間、約2億4,700万人がマラリアに感染し、100万人近くの人々が死に至っている・・・。また、死亡者の多くは5歳未満のこどもたちで、30秒あたり一人のこどもがマラリアによって死亡している・・・。こどもたちの死亡率を減少させようと、マラリア防止の蚊帳を購入して、アフリカの流行地域に分配している活動を行っている。この自動販売機は、ジュースを購入するとその一部が蚊帳代に変わり、毎月に蚊帳1枚分(1,000円)が募金されていくという仕組みだ・・・。こうして、JCIは5歳以下の幼い命をマラリアから救う活動を行っている・・・。
『奈良の中心地が一望できる百楽』
尾形実行委員長プレゼンツによる昼食を食べに行った・・・。そこは奈良の中心地が一望できる中華料理「百楽」・・・。本日の奈良のまちは、多くの観光客で賑わっていた・・・。
『春日大社を現地調査』
尾形実行委員長と共に第62回全国大会奈良大会の幕開けを飾る大会成功祈願の開催場所の春日大社に訪れ、現地調査並びに打ち合わせを行った・・・。受付場所の確認、参列者の導線、席次表の確認、注意事項の確認、タイムスケジュールの確認等の30分間における一つひとつの導線を想像するのであった・・・。大変有意義な時間を過ごすことができた・・・。
『奈良公園浮雲園地の調査』
ウェルカムレセプション開催予定地の奈良公園浮雲園地の調査を行う・・・。よく見てみると、人と人、人と神仏(鹿)、人と自然が共生する素晴らしい場所である・・・↓ ↓ ↓
『鹿せんべいを購入』
150円を支払い、鹿せんべいを購入した私・・・。その様子を見る鹿は・・・↓ ↓ ↓
『おねだりする鹿』
首を縦に振りながら鹿せんべいをおねだりしてきた鹿・・・↓ ↓ ↓
『多くの鹿たちに発見される』
知らぬ間に多くの鹿に囲まれていた私・・・。鹿せんべい150円は一瞬で食べられてしまいました。食べたりなかった鹿たちに、Yシャツをかじられてしまった・・・。
『つながり溢れる奈良と全運』
鍋料理「めいんすとりーと」にて、奈良と全運の絆が深められたのであった・・・。最高の一日となりました。