TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)天理青年会議所 創立40周年記念

2013-05-13 08:05

 『伊丹空港に飛び立つ・・・』

5月12日(日)、奈良県北中部に位置する天理の地、天理市民会館にて、社団法人天理青年会議所 創立40周年記念式典・祝賀会が盛大に開催された。青年有志により「明るい豊かな社会の実現」に向かって志一つにし、天理青年会議所が誕生したのは今から遡ること40年前・・・。世界の経済混乱を招いた石油危機(オイルショック)がはじまった時代に、「経済」は人類社会の基盤という地域経済発展のため、奈良青年会議所をスポンサーJCとし、1973年12月8日に全国で545番目の青年会議所として設立された。『「青年」それはあらゆる価値の根源である』を念頭に、今も尚、諸先輩たちから脈々と絆と歴史は受け継がれている・・・。設立から40年経った今、社団法人天理青年会議所 第40代理事長(竹野 棕喜 君)を筆頭に、地域に最も必要とされる組織で在り続ける確かな一歩が踏み出されたのであった・・・。「NEXT!!~情熱と覚悟を志(むね)に未来(あした)へ~」をスローガンに掲げ、次の60年~100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。

社団法人天理青年会議所創立40周年記念式典では、40年の歩みをシニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年を迎えたメンバー一人ひとりから発せられることばの数々、そして目の輝きは、今年に開催する第62回全国大会奈良大会を構築する私たちに大きな勇気をもたらしてくれた・・・。40年という長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたのを確認することができたのであった・・・。

式典後、市民公開記念講演として、「大人の背中 ~未来を生きる子どもたちにいま我々がすべきこと~」と題し、2013年WBC日本代表野手総合コーチを務められた梨田 昌孝 氏による記念講演が幕を開ける。見返りを求めない、一人の大人としてどのような姿勢で人と接していかなければならないかを本気・本音で語っていただいた・・・。そして記念講演後、天理教教会本部第二食堂に場所を移し、和太鼓、生演奏のオーケストラ、すき焼きを囲んで膝と膝を突き合わす記念祝賀会が幕を開けたのであった・・・。こうして、天理教教会本部よりつながり溢れる絆が波紋のように広がっていく・・・。

本日は、社団法人天理青年会議所 創立40周年記念式典・祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、天理の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日のつながり溢れる出会いとご縁の中で、これからも学び成長し続けていく大切さと数々の歴史を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たち自身も、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことを、この場をお借りしましてお誓い申し上げます。竹野理事長をはじめとする天理青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

 
 『伊丹空港北ターミナル到着口にて・・・』

8時15分に松山空港を出発した私・・・。一足早く、9時5分に伊丹空港に到着し、羽田空港から伊丹空港に向かっている全運スタッフをショアジギング超入門(釣り)を読みながら待つことにした・・・。1時間30分後、尾形実行委員長、増田総括幹事、山子副議長の3名は、無事に伊丹空港に到着したのであった・・・。

 『西田号に乗り込んで・・・』

伊丹空港に迎えにきていただいた西田事務局長の車に乗り込み、天理の地を目指した私たち・・・。道中で腹ごしらえすることにした。

 『天理市民のソウルフードを堪能』

天理市民のソウルフードとも言える、ニンニクの効いた醤油ベースのスープと細い麺、くたくたの白菜がコラボする彩華ラーメンを堪能した私たち・・・。店舗内は昼から超満員御礼だった・・・。

 『オープニングセレモニー』

何十人にも及ぶ壮大な楽器の演奏で迎えた式典の幕開け・・・。オープニングセレモニーは私たちの心の底に響いた。

 『理事長挨拶』

設立から40年経った今、社団法人天理青年会議所 第40代理事長(竹野 棕喜 君)を筆頭に、地域に最も必要とされる組織で在り続ける確かな一歩が踏み出されたのであった・・・。「NEXT!!~情熱と覚悟を志(むね)に未来(あした)へ~」をスローガンに掲げ、次の60年~100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。

 『連綿と受け継がれきた歴史』

40年の長きに亘る歴史を感じる、歴代理事長様のご紹介が行われた・・・。30周年の時には歴代理事長全員が登壇されたという・・・。歴史を紡いでいく気概と覚悟を感じることができた瞬間だった・・・。

 『記念講演』

式典後、市民公開記念講演として、「大人の背中 ~未来を生きる子どもたちにいま我々がすべきこと~」と題し、2013年WBC日本代表野手総合コーチを務められた梨田 昌孝 氏による記念講演が幕を開ける。見返りを求めない、一人の大人としてどのような姿勢で人と接していかなければならないかを本気・本音で語っていただいた・・・。

 『七夕に向けて短冊に願いを書く』

10月3日(木)~6日(日)に開催される第62回全国大会奈良大会の期間中、「絶対に雨が降らないでね」と願いを書いた山子副議長と増田総括幹事・・・。「念ずれば花ひらく」の如く、必ず夢と願いは叶います・・・。

 『記念祝賀会の幕開け』

記念講演後、天理教教会本部第二食堂に場所を移し、和太鼓、生演奏のオーケストラ、すき焼きを囲んで膝と膝を突き合わす記念祝賀会が幕を開けたのであった・・・。こうして、天理教教会本部よりつながり溢れる絆が波紋のように広がっていく・・・。

 『増田一郎組』

増田喜一郎組として、すき焼きを囲んで一つとなった祝賀会・・・。中村議長を筆頭に、最高の思い出を創ることができました。竹野理事長をはじめとする天理青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。