『痛風薬を飲んで・・・』
2月26日(火)、前日の余韻が残る中、福井三日目の朝を迎えた・・・。朝起きて、ベッドからの一歩目が床に着いた瞬間、右足首に衝撃が走った・・・。この痛みは・・・。そう、ここ暫く沈黙し続けてきた痛風ちゃんが右足首にPRしてきたのである・・・。実に半年ぶりのPRであった・・・。この1週間、無茶に無茶を重ね、これで発作が出てないのが不思議に思っていたが、ついに眠れる獅子を起してしまった・・・。日本酒、カニのコラボが起してしまった原因のようだ・・・。そんな中、二日間お世話になったアパホテルに別れを告げ、ホテルロビーに集結した全運スタッフメンバーは、増田号、瀬越号に乗り込み、全国大会運営会議(伊藤委員)が経営する旅館、あわら温泉まつや千千を目指したのであった・・・。あわら市を目指す道中、数々の福井のたからを目の当たりにした・・・。
増田総括幹事の会社(株式会社増田喜)で福井名物であるヨーロッパ軒のソースカツ丼を堪能し、そして福井JCの拠点である事務局を訪問し、さらに福井県坂井市三国町安島に位置する日本海が見渡せる壮大な岸壁(東尋坊)を観光し、数々の福井のたからに触れることができた私たち・・・。仲間たちと共に過ごす時間が多ければ多いほど、私たち全運のつながりはさらに加速度を増していく・・・。福井の魅力と仲間たちとのつながりは、自分自身の成長にも磨きをかけてくれる・・・。が、しかし、右足首の痛みも同じく加速度を増していく・・・。こうして、私たちを乗せる増田号と瀬越号は一日お世話になるあわら温泉まつや千千に到着し、本日開催される第52回全国会員大会福井大会 10周年記念祝賀会に備えたのであった・・・。
定刻となり、第52回全国会員大会福井大会 10周年記念祝賀会が幕を開ける・・・。24年間という長い期間、全国会員大会を主管立候補し続けてきた福井青年会議所の気概と覚悟が渦巻く中で、今から10年前の2003年度(揚原会頭)にどのような思いで主催と主管が融和する全国会員大会を構築してきた経緯が伝えられる・・・。そして、福井大会で得られたLOM益・地域益が伝えられた・・・。全国会員大会を主管したことにより得られた大胆な発想と事業実施能力とネットワークの継承・・・。「私たちは越える。そして前へ。」の大会スローガンの通り、福井青年会議所の熱き思いは連綿と受け継がれていることを目の当たりにしたのであった・・・。こうして、福井大会から10年経った今でも、共に構築し、共にぶつかり合い、共に楽しみ合い、共に苦労したつながりある仲間たちとの祝賀会は幕を開け、福井の地より私たちの燈火は熱く燃え盛っていくのであった・・・。
本日は第52回全国会員大会福井大会 10周年記念祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。そして、このようなつながりある祝賀会に参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。福井大会から10年経った今の気持ち、今だから本音で話せるあの頃の気持ちを聴いたことで、私自身、今年開催する第62回全国大会奈良大会への気概と覚悟がさらに高まりました。本日の祝賀会で得た気づきと学びを今後の自分の人生においても活かしながら、つながりある仲間たちと共に前進し続けていきたいと思います。後藤理事長をはじめとする公益社団法人福井青年会議所の心からのお持て成しに感謝申し上げますとともに、今後益々、福井のまちがさらに活性化し、ご発展・ご繁栄されますことを切にお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。明日の松山帰省へと続く・・・。
PS:明日の朝、右足首が爆発していないことを心から祈る・・・。
『増田喜にて昼食会』
増田総括幹事の会社(株式会社増田喜)で福井名物であるヨーロッパ軒のソースカツ丼を堪能した私たち・・・。
『ソースカツ丼』
はじめて食べたヨーロッパ軒のソースカツ丼に感動した私・・・。ものの数分で、ソースカツ丼を平らげていた・・・。
『東尋坊をバックに・・・』
福井県坂井市三国町安島に位置する日本海が見渡せる壮大な岸壁(東尋坊)を観光した。火曜サスペンス劇場を連想してしまいました・・・。
『東尋坊で一休み・・・』
お土産屋さんにあるお食事何処で福井名物を堪能した私たち・・・。増田総括幹事をはじめ第1~第5小会議の副議長による男気ジャンケン・・・。果たして、今日一の男気溢れるのは一体誰なのか・・・↓ ↓ ↓
『今日一の男』
男気ジャンケンを征したのは、第3小会議副議長(永嶋 正史 君)であった・・・。この後、弾丸を込めにATMに走る永嶋副議長を目撃した私・・・。大変ゴチになりました。
私たちを乗せる増田号と瀬越号は一日お世話になるあわら温泉まつや千千に到着し、第52回全国会員大会福井大会 10周年記念祝賀会までの間、各々フリーな時間を過ごした私たち・・・。マッサージをする者、パソコン作業に追われる者、対話集会の打ち合わせをする者、仮眠する者、痛風薬をいただく者・・・。この時間の中にもいろんなドラマが待ち受けていた・・・。
『祝賀会の幕開け』
定刻となり、第52回全国会員大会福井大会 10周年記念祝賀会が幕を開ける・・・。24年間という長い期間、全国会員大会を主管立候補し続けてきた福井青年会議所の気概と覚悟が渦巻く中で、今から10年前の2003年度(揚原会頭)にどのような思いで主催と主管が融和する全国会員大会を構築してきた経緯が伝えられる・・・。そして、福井大会で得られたLOM益・地域益が伝えられた・・・。全国会員大会を主管したことにより得られた大胆な発想と事業実施能力とネットワークの継承・・・。「私たちは越える。そして前へ。」の大会スローガンの通り、福井青年会議所の熱き思いは今も尚、連綿と受け継がれていることを目の当たりにしたのであった・・・。こうして、福井大会から10年経った今でも、共に構築し、共にぶつかり合い、共に楽しみ合い、共に苦労したつながりある仲間たちとの祝賀会は幕を開け、福井の地より私たちの燈火は熱く燃え盛っていくのであった・・・。明日の松山帰省に続く・・・。