TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

まほろばを感じる(二日目)

2013-01-22 08:01

 『朝一から資料作り』

1月21日(月)、京都会議を終えて奈良の地を訪れて二日目を迎えた・・・。奈良は古来より、「真に秀でた場所」まほろばと呼ばれ、1300年の永きに亘り、神仏と自然と人とが共生することで、目に見えない絶対的な存在に対する畏敬の心と感謝の念が醸成する神聖な場所である。まほろばを感じながら第62回全国大会奈良大会「10月3日(木)~6日(日)」4日間の大会本部(HQ)となるホテル日航奈良にて、午前中は全国大会の資料作りに臨んだのであった・・・。

午前中、資料作りに励んだ後、奈良大会実行委員会の西田事務局長と共に奈良青年会議所事務局に訪れた。午後の部では、全国大会の根幹ともいえる事業計画並びに予算書を共に作り上げたのである。大会4日間のファンクションすべてを想像しながら・・・。資料作りは8時間にも及び、こうして午後の部が一段落した私は、永嶋副議長、山子副議長と居酒屋(やたがらす)に合流して、共にまほろばを感じながら絆を深め合ったのであった・・・。

本日は奈良の地まほろばを感じながら資料作り及び絆を深め合うことができたことに感謝しております。1分1秒無駄にすることなく、第62回全国大会奈良大会を大成功に導く一人の燈火(ともしび)として、「勇壮なる日本」を創造する大会を構築していきたいと思います。明日は奈良青年会議所の新年会がありますが、さらに絆が深められることを楽しみにしております。今日一日のまほろばに感謝します。

PS:西田事務局長、お忙しい中にも関わらず、一日お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

 

 『やたがらすの集い』

一日、各々が資料作りに没頭した燈火たち・・・。2013年度全国大会運営会議スタッフとして、1分1秒無駄にすることなく邁進していく所存です。第3小会議 副議長(永嶋 正史 君)、第4小会議 副議長(山子 泰典 君)、まほろばの地で共に酒を酌み交わせたこと、心から感謝申し上げます。中村議長を最強の男にするべく、最高の2013年度全国大会運営会議にしていきましょう。