TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)八戸青年会議所 2013年度新年会(帰省)

2013-01-15 01:01

 『朝一ホテルからの眺め』

1月14日(月)成人の日、昨日の興奮からまだ冷めてない中、八戸の地(二日目)を迎えた・・・。ホテルから外を見てみると、屋根の上や道路の脇にチラホラと雪が積もっているのが確認できた・・・。今日の八戸の空は、曇り空が広がっていた・・・。暫く外を眺めていると、集合時間となったのでホテルロビーに集まった私たちは、一日お世話になったコンフォートホテル八戸に別れを告げ、ホテルに迎えに来ていただいた公益社団法人八戸青年会議所理事長(山田 修也 君)、副理事長&2013年度全国大会運営会議副議長(山子 泰典 君)、副専務理事(葛西 亜貴夫 君)と共に、「青森県八戸市のなんでも揃うでっかい市場!~八食センター」へと向かった・・・。この時は、今日一日がどんな展開になるのかも知る由もない私たちだった・・・。

八食センター内では、八戸近郊で水揚げされる魚介類を豊富に取扱い、朝市の雰囲気を持ちながらも一般客向けの小売りが主となっている。瀬戸内海では見たこともない魚介類が店先で並んでいた。そこで、ちょうど1年前にも食した八戸前沖鯖棒寿司を購入し、一通り八食センターを徘徊した私たち・・・。こうして、八食センターを後にした私たちは、八戸JC御用達の「小船渡」へと昼食を食べに行ったのであった・・・。

時間の経過とともに、八戸と松山の友好の絆はさらに深まっていく・・・。全国大会を構築するLOMとして・・・。地域を巻き込むポジティブな変革起していくLOMとして・・・。我がまちのあたりまえがあたりまえでないことをお互いに知り、共通認識を持っているからこそお互いに理解し合える関係となる・・・。「小船渡」での集いは、私たちにとって有意義な時間となった・・・。こうして、昼食会を終えた私たちは、我がまち松山に帰省するべく、三沢空港を目指したのであった・・・。車から外を見ると雪が吹雪いていた・・・。

約1時間のドライブの末、三沢空港に到着した私たち・・・。チェックインカウンターに向かうと、羽田空港行きが欠航であることを聞かされる・・・。以降すべての便が「欠航」「欠航」「欠航」であることを知らされる・・・。調べてみると、急激に発達した低気圧の影響で、東北地方・関東地方を中心に広い範囲で雪となっていることが判明した・・・。そして、あの手この手で再考した結果、空路を断念して新幹線での東京行きを決行したのであった・・・。こうして、約3時間の新幹線立ちっ放しの東京への道程は、私たちにとって歴史に残る思い出を刻んだのであった・・・。結局、松山に帰省することが叶わず、東京一泊を余儀なくされた・・・。

山田理事長をはじめとする八戸JCメンバーの皆様と共に、かけがえのない二日間を過ごさせていただきました。昨日に引き続き、最高の思い出をありがとうございました。心から感謝申し上げます。東北の地に訪れたことで昨年にも増して、復旧・復興への取り組んでいく姿勢と、明るい未来を見据えた目の輝き、大きな気概と覚悟を目の当たりにしました。これから、どんなことがあろうとも共に立ち向かっていけるよう、友好JCである公益社団法人八戸青年会議所と大きな一歩を踏み出していきたいと思います。二日間、大変お世話になりました。今後とも宜しくお願い致します。

 
 『八食センターを徘徊』

八食センター内では、八戸近郊で水揚げされる魚介類を豊富に取扱い、朝市の雰囲気を持ちながらも一般客向けの小売りが主となっている。瀬戸内海では見たこともない魚介類が店先で並んでいた。そこで、ちょうど1年前にも食した八戸前沖鯖棒寿司を購入し、一通り八食センターを徘徊した私たち・・・。

 『瀬戸内海で馴染みのない魚介類』

八食センターに立ち並ぶ瀬戸内海では馴染みのない魚介類・・・。初めて見る魚介類に、胸の高鳴りを抑えきれない自分がいた・・・。

 『八戸JC御用達の・・・』

八食センターを後にした私たちは、八戸JC御用達の「小船渡」へと昼食を食べに行ったのであった・・・。

 『「小船渡」名物の磯ラーメン』

磯の香りが食欲をそそる「小船渡」名物の磯ラーメン・・・。海の幸を凝縮した体に優しい磯ラーメンは、私たちを優しい気持ちにしてくれた・・・。

 『立ちっ放しの新幹線の旅』

約1時間のドライブの末、三沢空港に到着した私たち・・・。チェックインカウンターに向かうと、羽田空港行きが欠航であることを聞かされる・・・。以降すべての便が「欠航」「欠航」「欠航」であることを知らされる・・・。調べてみると、急激に発達した低気圧の影響で、東北地方・関東地方を中心に広い範囲で雪となっていることが判明した・・・。そして、あの手この手で再考した結果、空路を断念して新幹線での東京行きを決行したのであった・・・。こうして、約3時間の新幹線立ちっ放しの東京への道程は、私たちにとって歴史に残る思い出を刻んだのであった・・・。

 『グリル満天星の集い』

新幹線内で立ちながら寝る技を披露してくれた西村副理事長・・・。そんなこんなで、結局松山帰省が叶わなかった私たちは、東京にて追加一泊を余儀なくされた・・・。丸の内にあるグリル満天星で夕食を共にした私たち・・・。こうして、ポジティブシンキングで明日に臨むことを誓い合った・・・。こんな日もあるさ・・・。明日へと続く・・・。