『伊豫豆比古命神社(椿神社)』
1月10日(木)、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成25年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。しかしながら、昨年とは違い今年は齊会長が不在であったことと、弊社が本日創業103周年を迎える日であったこと・・・。来年も今年と同じく、本日の1月10日の創業記念日に新年特別祈願祭を執り行おうと決心した私・・・。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かった・・・。こうして、19名による新年特別安全祈願祭が執り行われたのであった。
神事も無事に執り行うことができ、今年も恒例のおみくじを引いてみることにした。100円を入れ、箱からおみくじを一つ引く・・・。開けてみると、昨年からさらに降格する末吉だった・・・。運勢には、「真面目に努力を重ねても今直ぐに成果が出てこないという苦しい時。物心ともに停滞気味だが、ここで焦ればそれだけ抜け出すことが遅れてきます。むしろ開き直って、春の雪解けを待つ心構えを持ちたいもの。もう直ぐに花咲く季節があなたを訪れる。腰を据えて将来の計画構想を練っておきましょう。」と、このように書かれていた。今日の末吉の結果を真摯に受け止め、今年1年間、焦らずに邁進していきたいと思います。
本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。今年1年間、無事故・無災害の安全第一で工事を進めていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。各現場とも、1年間ご健康に!!ご安全に!!!
『神事に入る前の手水』
神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かった・・・。こうして、19名による新年特別安全祈願祭が執り行われたのであった。
『ミユキおばあちゃんの句碑』
椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、「雪もよひ 覚悟の支度 椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。ミユキおばあちゃん、今日で門屋組も103周年を迎えることができましたよ。 ※雪もよひ→雪もよう ※椿祭→つばきさん
『末吉のおみくじ』
神事も無事に執り行うことができ、今年も恒例のおみくじを引いてみることにした。100円を入れ、箱からおみくじを一つ引く・・・。開けてみると、昨年からさらに降格する末吉だった・・・。運勢には、「真面目に努力を重ねても今直ぐに成果が出てこないという苦しい時。物心ともに停滞気味だが、ここで焦ればそれだけ抜け出すことが遅れてきます。むしろ開き直って、春の雪解けを待つ心構えを持ちたいもの。もう直ぐに花咲く季節があなたを訪れる。腰を据えて将来の計画構想を練っておきましょう。」と、このように書かれていた。今日の末吉の結果を真摯に受け止め、今年1年間、焦らずに邁進していきたいと思います。
『六五呂の集い』
門屋組の103周年を祈念して、六五呂で酔いしれた私たち・・・。3代目(門屋 齊)、4代目(門屋 光彦)の絆は消え失せることはなかった・・・。その年齢差、47歳・・・。