『開会式』
11月29日(木)、青少年センターにて、第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール)が盛大に開催された。まつやまの活性化を図るため、これまで以上の青年経済人同士の連携(絆)を深めていかなければならない私たち・・・。同じ目的・目標を持ち、松山の青年経済人(YEG・JC・法人会)が手と手を取り合うことによって、私たちの住み暮らすまつやまの活性化に必ず繋がっていく・・・。そんな私たち松山青年3団体の第2回目の交流事業として、ドッジボールが執り行われたのであった・・・(第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)←前回の様子はこちら)。
ドッジボールの担当として、松山青年会議所 杉野副専務理事予定者を筆頭とする2013年度幹事会のメンバーが設営・進行を預かる・・・。司会進行を務めていく中、各団体の長より、スポーツ交流事業開催に先立ち開催ご挨拶が行われた・・・。怪我には十分に気を付けることを誓い合い、岡田室長による力強い選手宣誓が発せられた・・・。こうして、各団体からAチーム・Bチームの13名が選抜された後、6チームによるドッジボールの闘いの火蓋が切って落とされたのであった・・・。私は松山JCAチームとして、コートの中で汗を流した・・・。
「ピー」と審判の笛がなり、センターラインを中心に選手たちが整列する・・・。闘い前の固い握手を交わし、スポーツマンシップに則り10分間の闘いをお互いに称え合う・・・。そして、チームリーダー同士のボールジャンケンして先行ボールを決定する・・・。再び「ピー」という審判の笛とともにボール投げ合戦がスタートした・・・。童心に返る私たち・・・。熱き闘いの結果や如何に・・・。
ドッジボール大会が終了した後、青少年センターから場所を移し、松山全日空ホテルにて表彰式並びに懇親会が開催された。松山法人会青年部会が懇親会担当として、司会進行が進められていく・・・。懇親会開催に先立ち、松山YEG加藤会長のご挨拶が行われ、その後、松山JC帽子理事長による乾杯の発声により、第2回松山青年3団体スポーツ交流事業懇親会が輝かしく幕を開けた・・・。歓談に入り、同じチームになった者同士による最高の美酒が酌み交わされていく・・・。そして、互いに健闘を称え合い、第1回以上の3団体の垣根を越えた友情が深められていく・・・。次第に盛り上がりを見せる歓談中に、本日のドッジボールの表彰式が行われた。なんと、栄えある優勝に輝いたのは私たちのチーム松山JCAチームであった。こうして、第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール)は幕を閉じたのであった・・・。
本日は第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。第1回目から引き続き第2回目がこのように盛大に開催できたことに大変嬉しく思っております。そして何より、各団体の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。これからも同じ目的・目標を持った青年経済人同士(YEG・JC・法人会)が手と手を取り合い、一丸となっていけるようなスポーツ交流事業にご期待申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:本日の設営に際し、設営していただきました実行委員会のすべての皆様に心から感謝申し上げます。
『優勝トロフィーの返還』
前回の覇者である松山JCより、私が代表して優勝トロフィーの返還を執り行いました。「お返しいたします」と元気よく発声しました・・・。
『選手宣誓』
松山JCを代表して、岡田室長による選手宣誓が執り行われました。「ドッジボールの ドッジボールによる ドッジボールのための・・・」総括すると、何を言ってたのか解らない選手宣誓でしたが、スポーツマンシップに則ることが強く宣言されました。
『ラジオ体操で準備運動』
ドッジボールを行う前に、準備運動としてラジオ体操を執り行いました。ラジオ体操終了後、「これでしんどなったが・・・」と発する選手たちが数多く存在しました。年には勝てません・・・。
『試合開始』
「ピー」と審判の笛がなり、センターラインを中心に選手たちが整列する・・・。闘い前の固い握手を交わし、スポーツマンシップに則り10分間の闘いをお互いに称え合う・・・。そして、チームリーダー同士のボールジャンケンして先行ボールを決定する・・・。再び「ピー」という審判の笛とともにボール投げ合戦がスタートした・・・。童心に返る私たち・・・。熱き闘いの結果や如何に・・・。
『主催者代表挨拶』
ドッジボール大会が終了した後、青少年センターから場所を移し、松山全日空ホテルにて表彰式並びに懇親会が開催された。松山法人会青年部会が懇親会担当として、司会進行が進められていく・・・。懇親会開催に先立ち、松山YEG加藤会長のご挨拶が行われました。
『乾杯挨拶』
ドッジボールには参加できなかった帽子理事長・・・。先程、公職により秋田の地から松山へ帰省したばかり・・・。多忙な一日を労うとともに、3団体の垣根を越えた友情に乾杯しました。
『表彰式』
ドッジボールの栄えある優勝は松山JCAチームでした。3戦3勝の全勝にて、チーム一丸となってドッジボールを展開することができました。
『優勝なのに罰ゲーム』
松山JCAチームは優勝したものの、一方の松山JCBチームは最下位という称号を手にすることに・・・。よって罰ゲームが施行されるのだが、松山JCBチームの数が少なかったということで、結局優勝チームも含めた松山JC全メンバーが登壇し、罰ゲームに挑みました。罰ゲームはロシアンシュークリームで、数あるシュークリームの中に何個かだけ激辛シューが入っているとの事・・・。「せーの」の掛け声とともに、一気に口の中に選んだシューを運んだ・・・。「モグモグ」とシューを噛んでいくと、中から想像と違う味が舌から脳に伝達される・・・。共に壇上にいる仲間たちの顔を覗うと、みんな微妙な顔をして「モグモグ」していた・・・。結局、登壇した全員のシューには、激辛カラシが混入されていたのであった・・・。こうして、罰ゲームは施行された・・・。
『アトラクション』
懇親会のアトラクションとして、松山法人会プレゼンツビンゴゲームが執り行われました。
『実行委員会チーム』
何カ月も前からこの日の為に、第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール)の設営・準備をしてくれた実行委員会チーム・・・。第1回目から引き続き第2回目がこのように盛大に開催できたことに大変嬉しく思っております。そして何より、各団体の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。これからも同じ目的・目標を持った青年経済人同士(YEG・JC・法人会)が手と手を取り合い、一丸となっていけるようなスポーツ交流事業にご期待申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
『番外編』
一日安全に無事にドッジボールを進めることができなかった私・・・。第1試合目の試合最中、ボールを何とか自陣に入れたい気持ちが高ぶり、ステゴマのように飛びついたボールは自陣にキープを許したものの、その代償として自身のアバラを負傷してしまった・・・。次の日の朝、おかだ整形外科でレントゲンを撮ると、どうやら痛めたところがアバラの軟骨らしく、レントゲンに写らなかった私のアバラ・・・。軟骨を痛めると、診断としてはアバラ骨折扱いになるらしく、アバラ骨折が余儀なくされた私・・・。コルセットを胸に巻いて、全治2週間の旅に旅立ちます・・・。クシャミすると激痛が走るよ・・・。