TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第62回全国大会奈良大会現地調査及び担当者会議

2012-11-08 13:11

 『JR(しおかぜ)に乗って・・・』

11月7日(水)、公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第62回全国大会奈良大会の現地調査及び担当者会議に参加するべく、JR(しおかぜ)に乗って奈良の地を目指した・・・。7時20分にJR松山駅を出発した私は、松山駅→岡山駅→新幹線乗り換えて新大阪駅→乗り換えて大阪駅→乗り換えて奈良駅へと向かったのである・・・。車中では、パソコンを使っての資料作りと雑誌4冊を読んだ・・・。こうして、5時間の移動時間の末、一日お世話になる奈良の地に到着したのであった・・・。

2013年度、第62回目の全国大会を主管する奈良青年会議所・・・。私たち全国大会運営会議としても、主管する地域の特性を活かしながら日本青年会議所の理念・意義・目的、そして集大成の場に相応しい数々の運動を、「つながり」によって奈良の地に訪れていただいた参加者に発信していかなければならない・・・。1300年の長きに亘り「神仏」「自然」「人」との共生文化を育んできた奈良の地を体感する現地調査及び担当者会議は、「勇壮なる日本」を創造する仲間とともに執り行われたのであった・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第62回全国大会奈良大会の現地調査及び担当者会議に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、心からのお持て成しをいただきました(社)奈良青年会議所 大会実行委員長(尾形 裕明 君)をはじめとする実行委員会の皆様、心から感謝申し上げます。開催地域に訪れ、地域の素晴らしさを体感したことで、2013年度全国大会運営会議は大きな学びと気づきを得ることができました。2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)から2015年度(八戸大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければならない・・・。大きな気概と勇気を持った一歩を踏み出す為にも、全国各地会員会議所の同志と共に、「勇壮なる日本」を創造し実現する第62回全国大会奈良大会を大成功に導いていくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:中村議長をはじめとする全国大会運営会議の皆様、一日大変お世話になりました。

 
 『現地調査開始』

現地調査に移り、主催者挨拶並びに開催地理事長挨拶が執り行われた。その後、(社)奈良青年会議所メンバーの主導により、2013年度第62回全国大会奈良大会4日間のスケジュールに携わる場所の現地調査が行われたのであった・・・。

 『メ~となく鹿ちゃん』

ヤギのようにメ~と鳴きながら近づいてきた鹿ちゃん・・・。愛くるしい顔から想像つかないが、私が手に持っていた大事な紙資料を奪い取って食べてしまった・・・。「神仏」「人」「自然」が共生する文化が間違いなく根付いていることを感じた・・・。第3小会議山子副議長はガチで膝を噛まれていました・・・。

 『東大寺』

修学旅行生をはじめ多くの観光客で賑わっていた東大寺・・・。この場所で大会式典並びに卒業式が開催される予定であります。

 『柱の穴は大仏様の鼻の穴』

本殿の中にある数ある柱の中に、一本だけ穴の開いた柱がある・・・。穴の大きさは、大仏様の鼻の穴の大きさと同等のようだ・・・。私の場合、間違いなく肩の時点で潜ることはアウトだが、第2小会議和泉副議長はスマートな体型を武器に、楽勝で潜り抜けることに成功したのであった・・・。

 『平城宮跡』

大懇親会(たからいち)の会場選定予定である平城宮跡・・・。平成25年の3月にはきれいに整備される模様・・・。広大な広さに圧倒されたスタッフであった・・・。

 『議長挨拶』

2013年度全国大会運営会議と2013年度理事長(増尾 朗 君)をはじめとする奈良大会実行委員会の顔合わせ及び担当者会議が執り行われた。開会に先立ち、2013年度全国大会運営会議 議長(中村 敏明 君)よりご挨拶が行われました。私たち全国大会運営会議としても、主管する地域の特性を活かしながら日本青年会議所の理念・意義・目的、そして集大成の場に相応しい数々の運動を、「つながり」によって奈良の地に訪れていただいた参加者に発信していかなければならない・・・。1300年の長きに亘り「神仏」「自然」「人」との共生文化を育んできた奈良の地を体感する担当者会議は、「勇壮なる日本」を創造する仲間とともに執り行われたのであった・・・。

 『再び松山に向けて・・・』

担当者会議も閉会し、奈良に着たままの道を同じ要領で帰省した私・・・。大きな気概と勇気を持った一歩を踏み出す為にも、全国各地会員会議所の同志と共に、「勇壮なる日本」を創造し実現する第62回全国大会奈良大会を大成功に導いていくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。