TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

360°に広がる松山の景色

2012-11-07 03:11

 『坂の上にたなびく一筋の雲を掴む』

11月6日(火)、松山の魅力を探すべく、(社)松山青年会議所 2013年度全国大会準備会議 議長予定者(今城 靖浩 君)を筆頭に松山総合公園に訪れた私たち・・・。今から3年前、この地で松山青年会議所の事業も執り行った実績もある・・・。あの時の鬼ごっこが本当に懐かしい・・・。

ここ西山は、松山市制100年を記念して松山総合公園に生まれ変わる・・・。松山市の姉妹都市でもあるドイツのフライブルグから名をいただき、フライブルグ城と名付けられた展望台も存在する・・・。ここから見る景色は、360°に広がる壮大なパノラマが美しい・・・。東向きには、松山市街地が一望でき、松山城をはじめ高縄山系、石鎚山系の山並みを観ることができる。そして、北向きには、衣山方面をはじめ太山寺のある経ヶ森、高浜の勝岡町が見え、奥に美しい瀬戸内が姿を見せる。また南向きには、伊予市・砥部の皿ヶ嶺から西に連なる山並みが存在する。さらに西向きには、垣生・吉田方面に存在する弁天山の向こうに瀬戸内の海が光り、興居島の小富士がきれいなシルエットを演出している・・・。この地に立たせてもらうと、坂の上にたなびく一筋の雲を掴むかの如く、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた大きな気概と志を感じることができた・・・。松山には私たちの知らない全国に誇れる数々の魅力が眠っている・・・。高い志をもって勇壮なる日本の創造に向けた一歩を踏み出していきたいと強く思った・・・。2年後に控える第63回全国大会松山大会への道は、信頼する仲間と共に、真っ直ぐな一本道へと構築されていくのであった・・・。

 
 『東向きの景色』

東向きには、松山市街地が一望でき、松山城をはじめ高縄山系、石鎚山系の山並みを観ることができる。

 『南向きの景色』

南向きには、伊予市・砥部の皿ヶ嶺から西に連なる山並みが存在する。

 『西向きの景色』

西向きには、垣生・吉田方面に存在する弁天山の向こうに瀬戸内の海が光り、興居島の小富士がきれいなシルエットを演出している・・・。松山には私たちの知らない全国に誇れる数々の魅力が眠っている・・・。高い志をもって勇壮なる日本の創造に向けた一歩を踏み出していきたいと強く思った・・・。2年後に控える第63回全国大会松山大会への道は、信頼する仲間と共に、真っ直ぐな一本道へと構築されていくのであった・・・。