TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所10月例会

2012-10-22 01:10

 『開会宣言』

10月21日(日)、雲一つない大晴天の空の下、瀬戸内伊予の癒しの空間「ウェルピア伊予」にて、(社)松山青年会議所10月「家族例会~何も言えなくて秋ありがとうバージョン」が開催された。昨年の家族例会、から約1年が経過し、また今年も家族と接する時間が短いメンバーに、家族に対して感謝と労いの気持ちを伝える「家族例会」の時期がやってきた・・・。本日の例会行事は、梶木委員長率いる歴史文化委員会による、「家族例会~何も言えなくて秋ありがとうバージョン」が開催されたのである。地域歴史文化室 室長(前崎 明 君)による開会宣言のもと、秋を感じる家族例会は幕を開けたのであった・・・。

青年会議所メンバーのご家族の皆様方は、普段私たちがどの様な仲間たちと、どの様な活動を行い、日々地域の発展に対し活動しているか知らないことが多くある・・・。また、JC活動の各事業に於いて、家族の時間(家族団らん)を割いてまで遂行しなければならない責任も多く存在する・・・。私たちの一つひとつの地域活動の力となるのは、ご家族のご理解とご協力、そして温かいご支援があってはじめて活動エネルギーが原動力となり確かな一歩を踏み出すことに繋がっている・・・。そして、大人たちが頑張っている姿勢(背中)を子どもたちが見てくれることで、次世代へのバトンの受け継ぎに寄与するものと感じている・・・。本日は、いつも私たちを支えていただいている「家族」という協力者に、感謝と労いの気持ちを込めて、数々のアトラクションと青空の下での懇親会を共に行ったのであった・・・。普段のスーツ姿では味わえないジャージ姿による家族同士の確固として揺らぐことのない絆が深められたのである。紅(帽子組)・白(門屋組)に別れた白熱した闘いは、「家族」という強い絆の下、闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

本日は、(社)松山青年会議所10月「家族例会~何も言えなくて秋ありがとうバージョン」に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。今年、この時、この瞬間じゃないと味わえない実りのある素晴らしい家族例会に感動しております。また、子どもたちとふれあうことで、子どもたちが今何に興味があるのか?そして、大人たちに今何を求めているのか?という、普段の生活だけでは知ることができないことを多く学ばさせていただきました。本日は一昨年昨年とは違い、念願であった妻と娘の奏来を連れていくことができました。遊んでいただいた皆様、本当に感謝しております。本日の素晴らしい家族例会を設えていただきました、梶木委員長をはじめとする歴史文化委員会の皆様、そして、数々のアトラクションに際しご尽力いただきましたメンバーの皆様をはじめご家族の皆様に心からの感謝を申し上げます。今後ともJC活動を宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:流石に、前日のお酒が残る中での室別対抗リレーの全力疾走は大きなダメージを受けてしまった私・・・。明日か明後日に起こりうる筋肉痛に備えたいと思います。何はともあれ、会場設営にご尽力いただきましたウェルピア伊予の皆様、音響設営にご尽力いただきましたクラージュオフィスの皆様に心から厚く御礼申し上げます。最後になりますが、騒音に対し、近隣地域の皆様に大変ご迷惑をお掛けしましたこと、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。

 

 

 『理事長挨拶』

本日の10月家族例会に先立ち、2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われました。サンダル履きで参加するという運動する気がさらさら感じられなかった帽子理事長・・・。この後に展開される数々のアトラクションをこのサンダルでどう乗り切るというのか・・・?結果や如何に・・・。

 『出席優秀委員会』

本日の10月例会の出席優秀委員会は黒田委員長率いる特別出向委員会メンバーでした。次月も引き続き、たくさんのメンバーに出会えることを楽しみにしております。誠におめでとうございました。

 『選手宣誓』

本日の家族例会を開催するにあたり、黒田委員長より選手宣誓が執り行われました。スポーツマンシップに則り、正々堂々と健闘し闘い合うことがここに宣言されました。

 『ラジオ体操』

アトラクションに入る前に、ラジオ体操して準備運動を行った私たち・・・。子どもたちも一緒にラジオ体操を行いました。

 『第1競技』

準備運動も終了し、早速、子どもたちを対象とした第1競技「宝さがし」が行われた。取得した宝(お菓子)の裏に得点が記載している模様・・・。大きな宝を見つけることができるかな?長女奏来(そら)も一目散に自分の好きなお菓子を手に入れていました・・・。かなり嬉しかったようです。

 『第2競技』

続く第2競技は、メンバーを対象とした「ムカデ競走」でした。チームの息が合わなければ前に進むことができない競技であります。「右、右・・・」と声を掛けあいながら、グラウンドの半周を5人一組の3回交代で執り行いました。ドラマチックな展開がありましたが、結果、紅(帽子組)が30点先取となりました。

 『第3競技』

続く第3競技は、大人と子どもたちを対象とした「大玉ころがし」を行いました。大人と子どもでペアを組み、協力しながら大玉をころがしていく競技・・・。みんなの思いを一つにしなければ、思うように大玉が転がってくれません・・・。悪戦苦闘の中、白(門屋組)が30点を取得することができました。

 『第4競技』

続く第4競技は、大人たちを対象とした「飴食い競走」でありました。この競技で使用する飴は、京都の由緒正しい飴をこの日の為に取り寄せた模様・・・。気合の入る紅(帽子組)・白(門屋組)・・・。結果や如何に・・・↓ ↓ ↓

 『小麦粉に顔を入れて・・・』

小麦粉に入った飴を求めて、必死で探す選手たち・・・。この競技が一番笑いが起こりました・・・↓ ↓ ↓

 

何だかんだ、みんな小麦粉だらけの顔をしながらゴールすることができました。お父さんの日頃見せないこんな姿を見るのもホントにいいもんですね・・・↓ ↓ ↓

 『小麦粉まみれの卒業生』

顔が小麦粉まみれとなったとある卒業生・・・。誰だか判りますか?結果、紅白ともに同点となりました。

 『第5競技』

続く第5競技は、子どもたちを対象とした「玉入れ」であります。100個ずつにばら撒かれた玉を時間内にどれだけ中央の網に入れることができるか・・・。結果、紅(帽子組)が35個、白(門屋組)が32個という結果に終わった・・・。

 『第6競技』

続く第6競技は、大人を対象とした「イス取りゲーム」でありました。曲のリズムに合わせて円を歩き、曲がストップした瞬間、イスに座る競技・・・。譲り合いの精神が強ければ強いほど、このゲームは不利となります。結果、譲り合いの精神が高すぎてしまった白(門屋組)が負けて、紅(帽子組)の勝利となった・・・。優勝したのは久保財政局次長でありました。決まり手は「うっちゃり」だった・・・。

 『第7競技』

続く第7競技は、大人たちを対象とした「二人三脚」でありました。紅白のデカパン履き、右足・左足を縛られた選手たち・・・。結束力が問われるこの競技、一体どちらが勝つのだろうか・・・↓ ↓ ↓

 『二人三脚を征した紅組』

二人三脚を征したのは、紅(帽子組)でありました。松山JCのアムロ・レイと青野くんが1位でゴールしました。

 『第8競技』

続く第8競技は、子どもたちを対象とする「綱引き」であります。掛け声を掛けながら両チームのテンションは最高潮となりました。結果、白(門屋組)に軍配が上がりました。その後、子どもたち対大人(メタボリックチーム)の綱引きが行われましたが、結果、やはり数には勝てませんでした。子どもたちの勝利です。

 『第9競技』

競技もクライマックスとなる第9競技は、大人たちを対象とする「委員会対抗リレー」でありました。5人1組の6チームに分かれたガチンコ対抗リレー・・・。真剣勝負となったリレーを征したのは、なんと・・・↓ ↓ ↓

 『白組常任理事メンバー』

対抗リレーを征したのは、私たちの組(今城・和泉・佐伯・門屋・増田)でありました。最高の喜びと引き換えとなったのは足へのダメージ・・・。後は、明日・明後日の筋肉痛を待つのみである・・・。全ての競技終了後、場所を移して懇親会が開催されました・・・↓ ↓ ↓

 『懇親会の幕開け』

楽しい懇親会の幕開けに登場したナスビとダイコン・・・。オープニングセレモニーとして、マルマルモリモリが披露されました。子どもたちも大喜び?でした・・・。

 『いも炊きを囲んで・・・』

一日健闘し合った仲間同士で、いも炊きを囲みながら懇親を深め合いました。この後、負けてしまった白(門屋組)による罰ゲーム(カラオケ)が決行されました・・・↓ ↓ ↓

 

罰ゲームが挙行される中、黒田委員長(学園天国)、今城事務局長(15の夜)、平田委員長(YA・YA・YA)が披露されました。そして・・・↓ ↓ ↓

 『罰ゲーム番外編』

優勝した紅(帽子組)を代表して第60代理事長(帽子 大輔 君)による六本木(ギロッポン)鼠先輩 が披露されました。盛り上がったかどうかはご想像にお任せします。

 『監事所見』

和泉監事より本日の所見を賜りました。気づきや学び多い家族例会に感謝の言葉が述べられました・・・。奥様方へ旦那さんをどうしてもお願いしたい時のサンドウィッチ法をご指導いただきました。本日の素晴らしい家族例会を設えていただきました、梶木委員長をはじめとする歴史文化委員会の皆様、そして、数々のアトラクションに際しご尽力いただきましたメンバーの皆様をはじめご家族の皆様に心からの感謝を申し上げます。今後ともJC活動を宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。