『積極的な議論が飛び交う』
10月16日(火)、第8回松山青年3団体実行委員会(記念植樹)、実施報告並びに復興支援費授与式から刻々と時間が過ぎていく中、浮田実行委員長を中心とする第2回松山青年3団体連絡協議会が松山商工会館にて執り行われた。昨年の第1回松山青年3団体実行委員会を機に、松山の青年経済人同士(YEG・JC・法人会)が、各団体の垣根を越えた新しい事業に挑戦することを誓い合う・・・。地域に必要とされる組織であるために・・・。地域に役立つ団体であるために・・・。地域のリーダーを創造するために・・・。この構築された確固として揺らぐことのない絆を次年度へ引き継いでいく為に、浮田実行委員長による開会宣言の下、第2回目の連絡協議会は幕を開けたのであった・・・。
本日は第2回松山青年3団体連絡協議会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日の連絡協議会を通じて、多くの学びと気づきを得ることができました。私たちは新しい事業に挑戦したことで、「友情」という名のお金では買うことができない益が得られることを知っています・・・。これからも地域に役立ち必要とされる組織であり続けていく為に、お互い共通する理念の中で、手を取り合って地域活性化に向けた一歩を踏み出していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:11月29日(木)、松山商工会議所青年部の主管による、第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール大会)が開催されます。多くの皆様のご参加を心待ちにしております。
『協議会後の懇親会』
協議会後は鉄板ダイニング「いちご」にて、松山青年3団体の親睦を深め合う懇親会が開催されました。スポーツ交流事業の実行委員を担う前川さんによる乾杯の発声の下、懇親会は輝かしく幕を開けました。