『祝詞奏上』
9月11日(火)、(仮称)医療法人社団 重信クリニック透析棟増築工事の地鎮祭を執り行った。昨晩の鬼のような雷と豪雨から12時間が経過し、地鎮祭がはじまる頃にはしっかりと静まってくれた・・・。雨降って地は固まった・・・。マル留法被を身に纏った現場管理隊と設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、そしてお施主様の手によって鎮め物が埋蔵された後、施工者の忌鋤(いみすき)よって地が均された・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)行い、2礼2拍手1礼にて安全が祈願されていく・・・。そして、斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を執り行った・・・。こうして、(仮称)医療法人社団 重信クリニック透析棟増築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができました。
本日は、(仮称)医療法人社団 重信クリニック透析棟増築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります赤根設計様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります髙木所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:地鎮祭の設営班の皆さん、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。髙木所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『お神酒拝戴(おみきはいたい)の準備』
お神酒拝戴(おみきはいたい)の準備に際し、マル留大門を背負ったスタッフが心を込めてお神酒を注いでいきます。一つひとつの行動すべてに願いが込められています・・・。
『神酒拝戴(おみきはいたい)』
水天宮神社神職様より東温市重信の歴史の数々と心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事安全とご健康・ご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。現場監督であります髙木所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。