『決勝戦』
8月19日(日)、松山市総合コミュニティセンターにて、第15回俳句甲子園 敗者復活戦・準決勝・決勝・表彰式が開催された。遡ること、平成10年に社団法人松山青年会議所が発起した俳句甲子園・・・。今では、NPO法人俳句甲子園実行委員会に引き継がれ、関わったすべての歴史と思いが「ことばのちから」に変わって連綿と受け継がれている・・・。15年の歩みの中で、俳句を通じて着実に全国に広がりを見せている俳句甲子園・・・。31都道府県75校109チームから栄えある優勝に輝くのは・・・?そして、新鮮な発想力と想像力に富んだ十七音(五・七・五)に思いが凝縮された俳句に出会えるのか・・・?次代を担う高校生たちによる闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。
本日は第15回俳句甲子園に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、第15回俳句甲子園が滞りなく執り行うことができましたこと、心からお慶び申し上げます。私自身、先日開催された「ことばの力」プロジェクトで俳句には目には見えない大きな力があることを知りました。そして本日、若者たちが一言一句に情熱と魂を入れながら句を詠む姿に感動を覚えました。先生と生徒たちが本気で向き合い、前向きに取り組む姿に美しさを感じました。栄えある優勝に輝いた松山東高校Aチームの皆様、誠におめでとうございます。今後とも俳句を通じて未来を担う若者たちが成長されますことを願いますとともに、日本の誇る「ことばのちから」が世界にも伝播していきますことを切にお祈り申し上げます。本日、感動とパワーをいただき、誠にありがとうございました。
PS:帽子理事長と共に懇親会にも参加させていただき、誠にありがとうございました。
『表彰式』
笑顔あり、笑いあり、涙ありの素晴らしい表彰式でした。私たちの想像を絶する俳句の数々が飛び交い、会場内は「ことばのちから」があふれておりました。栄えある優勝に輝いた松山東高校Aチームの皆様、誠におめでとうございます。今後とも俳句を通じて未来を担う若者たちが成長されますことを願いますとともに、日本の誇る「ことばのちから」が世界にも伝播していきますことを切にお祈り申し上げます。本日、感動とパワーをいただき、誠にありがとうございました。