『全体ミーティング』
8月10日(金)、門屋組本社大会議室にて、水野専務・夷子常務・篠浦常務をはじめとする各部長より、今期の会社・各部署の目標・方針が報告され、会社の理念を全社員で共有し合った・・・。57期から58期に移行し、1ヵ月と11日が過ぎゆく中、自覚と責任ある「ことば」の数々がみんなに伝えられたのであった・・・。
私たちには、創業者留一郎から脈々と伝えられた伝統、「誠実一途」「顧客本位」の気風がある。そして、マル留の名の下に確固として揺らぐことのないあいアイデンティティーがある。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を日々念頭に置いて、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指し、創業200年に向けた新たな一歩を、みんなで踏み出していくのであった・・・。
今年は長期のお盆休みとなりますが、お盆休み期間中、皆さんにとって有意義なお休みになることを願いますと共に、ご先祖様・ご家族に多くの「感謝」がありますことを切にお祈りしております。17日には、元気で明るい笑顔でみんなと会えることを楽しみにしております。
PS:お盆休み期間中、皆さんご安全にお願いします!!!
『門屋組基本姿勢を再確認する』
本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指す運動10項目+現場における社長の基本方針8項目を伝えさせてもらった・・・。
『本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指す運動』
① マル留を重んじ、創業者の精神「誠実一途」「顧客本位」を念頭に入れる。
② ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)の徹底。(意思疎通)
③ 100年の歴史に感謝し、持て成しの姿勢(お客様の期待を超えるサービス)を向上させる。
④ 地域からのメッセージ(クレーム)を真摯に受け止め、会社の強みをより進化させる。
⑤ 人と人との繋がり(ご縁)に感謝し、積極的に考動する。
⑥ 「変えてはならないもの」・「変えなくてはならないもの」をしっかりと把握する。
⑦ あたりまえのことをあたりまえにしっかりと行動する。
⑧ 決めたことをしっかりと実行する。
⑨ 自分の発した言葉に責任を持ち、交わした約束は絶対に守る。
⑩ 「できません。」の一言を「努力します。」に変え、最善の方法を相談しながら解決に導く。
『現場における社長の基本方針8項目』
① 8S(整理・整頓・清潔・清掃・姿勢・進化・周知・浸透)運動+3K(気配り・心掛け・感謝)活動の徹底。
② モラルアップを推進し、地域とのコミュニケーションを図る。
③ ヘルメット・安全帯・安全靴を確実に着用し、くわえタバコ作業は絶対にしない。
④ タバコ・ペットボトル等のポイ捨ては絶対にしない。
⑤ 誰に対しても元気で明るい挨拶を励行する。
⑥ 安全通路を確保し、いかなる場合であっても資材・材料等を安全通路へは絶対に置いてはならない。
⑦ 現場・地域への感謝を気持ちを持って、一斉清掃・地域清掃を行う。
⑧ 現場で共用する休憩所・トイレを毎日清掃し、迎える姿勢を持って対応する。