『会長挨拶』
7月29日(日)、愛媛県男女共同参画センターにて、公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会主催による「未来(あした)のエネルギーについて考える」~エネルギーリテラシーの確立に向けて~が開催された。エネルギーリテラシーとは、エネルギー基本計画が根本からの見直しを迫られた今、国民一人ひとりが自らの問題と捉え、未来を切り拓くエネルギー選択の時に向けて知識と意識を高め、安全・安心で持続可能な社会を実現するために必要なエネルギーを選択する能力のことである。本日は、第1部(新エネルギー政策について~愛媛県の現状・取り組みを知る~)の講演を四国経済産業局エネルギー対策課(安田 健 氏)、第2部(未来を担う子供達の為に新エネルギーについて学ぶ)の講演を独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構関西支部(伊東 賢宏 氏)による講演が行われた・・・。
東日本大震災と原子力発電所事故により、我が国のエネルギー基本計画はゼロベースで考えなくてはならなくなった・・・。基本計画を根本から見直し、国民一人ひとりがエネルギーの基本知識と意識を高め、安心・安全で持続可能な社会の構築に向けて進んでいかなければならない・・・。そんな中、安田先生並びに伊東先生から、愛媛県のエネルギーに対する取り組み状況と、日本の未来のために、それぞれができる小さな省エネ・創エネについて深い話をしていただいた。エネルギーリテラシーを確立し、日本が安全・安心で持続可能な社会の構築に向けて・・・。
本日は「未来(あした)のエネルギーについて考える」~エネルギーリテラシーの確立に向けて~に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。国民一人ひとりが未来のエネルギーについて考える素晴らしい機会をいただくことができました。ご講演いただきました安田先生・伊東先生、心から感謝申し上げます。今後とも国民のエネルギーリテラシー確立に向けて、一つひとつの知識・能力の向上に努めていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:本日の設営・段取りをしていただきました、公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会、森委員長率いる能力運動確立委員会の皆様、大変お世話になりました。
『基調講演』
東日本大震災と原子力発電所事故により、我が国のエネルギー基本計画はゼロベースで考えなくてはならなくなった・・・。基本計画を根本から見直し、国民一人ひとりがエネルギーの基本知識と意識を高め、安心・安全で持続可能な社会の構築に向けて進んでいかなければならない・・・。そんな中、安田先生並びに伊東先生から、愛媛県のエネルギーに対する取り組み状況と、日本の未来のために、それぞれができる小さな省エネ・創エネについて深い話をしていただいた。エネルギーリテラシーを確立し、日本が安全・安心で持続可能な社会の構築に向けて・・・。