TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所6月例会

2012-06-20 11:06

 『理事長挨拶』

6月19日(火)、松山市青少年センターにて、(社)松山青年会議所6月例会『松山JC60年の歴史を振り返る』が開催された。2012年度スローガンである「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」の掛け声の下、久保財政局次長による開会宣言が行われ、月1回の例会は幕を開けた・・・。開会宣言後、(社)松山青年会議所 2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われ、感謝しながら生き抜くことの大切さが伝えられた・・・。また、1月1日から幕を開けた2012年度を無事にJC活動させてもらっているのも、LOMの看板を背負って日本JCに出向している西村会頭特別補佐をはじめとする特別出向委員会メンバーの皆様のおかげであることが伝えられ、感謝の言葉が述べられたのであった・・・。

帽子理事長より「感謝しながら生き抜く」「未来を切り拓く」のキーワード満載の挨拶後、例会行事に移り、古川委員長率いる創立60周年実行委員会による「松山JC60年の歴史を振り返る」が行われた・・・。例会行事冒頭に、松山JC設立初期のシニアメンバー(土居 聡 先輩)(奥村 盛弘 先輩)(門屋 齊 先輩)による、入会当初の思い、そして設立初期の活動内容等が詰まったドキュメンタリー映像が上映された・・・。その映像には、先輩方が20歳~40歳の青年期を仲間と共に歩まれた数々の思い出と、JC卒業後も仲間との「友情」と「絆」が構築されている様子が詰まっていた・・・。こうして、脈々と受け継がれてきた松山JC60年の原点を知ることができたのであった・・・。

設立初期の思いや活動の数々を振り返ることができた後、これまで松山JCが活動してきた2事業(俳句甲子園・モザイクアート)の事業概要や苦労話等を先輩より講演いただいた・・・。NPO法人俳句甲子園実行委員会会長(岡本 治 先輩)、松山JC2009年度堀之内再生検討委員会委員長(丸山 武 先輩)による、情熱の講演は幕を開けた・・・。私たちの知られざる歴史の数々が明らかに・・・。

本日は台風の最中、(社)松山青年会議所6月例会『松山JC60年の歴史を振り返る』にご参画いただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました古川委員長率いる創立60周年実行委員会の皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会を受けて、知られざる松山JCの歴史を学ぶことができました。歴史を脈々と受け継いでいく為にも、先人たちの偉業を知ることは大切なことであります。本日の例会で学んだことを次世代の青年たちに伝えていきたいと強く思っております。本日の素晴らしい講演をしていただきました松山JC設立初期のシニアメンバー(土居 聡 先輩)(奥村 盛弘 先輩)(門屋 齊 先輩)、NPO法人俳句甲子園実行委員会会長(岡本 治 先輩)、松山JC2009年度堀之内再生検討委員会委員長(丸山 武 先輩)に心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:次月の7月17日(火)に開催される(社)松山青年会議所7月例会は、大谷委員長代行率いるひとづくり委員会メンバーによる「松山市のことばのちからを知る」が行われます。次月も多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。

 

 
 『出席優秀委員会の発表』

本日の6月例会出席優秀委員会は古川委員長率いる創立60周年実行委員会メンバーでした。次月も引き続き、たくさんのメンバーに出会えることを楽しみにしております。誠におめでとうございました。

 『日本JCからの報告事項』

2011年3月11日に発災した東日本大震災・・・。発災後、全国各地青年会議所より、迅速な支援が行われたにも関わらず、荷姿がバラバラでトラックの4割程度しか積み込めないという状況がありました。また、現地に支援物資を届けたとしても、配布のための仕分け作業を被災者の方自らが行わなければならないという問題が起こりました。これらの問題点を解決する為に生まれたJC-AID・・・。JC-AIDとは、2人が2日間生き延びる為の基本的な物資と、その発送方法を一つのパッケージにした新しいシステムであります。『集めやすい・積みやすい・配布しやすい』の3つの特徴を活かした全ての時間を短縮できる防災・支援パックがJC-AIDです。メンバーのみならず各地の自治体、一般の方に有用性を広め、万が一の災害に備えた防災パック、支援物資として備蓄いただき、ご活用いただきますようお願い申し上げます。

松山JCから愛媛ブロック協議会(日本のプリンシプル創造委員会)に出向している伊藤委員長より、Nothing But Nets(ナッシング バッツ ネッツ) キャンペーンの報告並びに募金活動が行われ、マラリアの脅威と5歳未満のアフリカの子どもたちの死亡率が伝えられました。また、松本副理事長より、本日台風接近中の為、お越しいただくことができなかった(社)徳島青年会議所 創立55周年記念式典のPR報告が行われました。8月18日(土)は、是非徳島の地へ・・・。

 『出向者報告』

愛媛ブロック協議会(能力確立運動委員会)に出向している古川委員長より、7月29日(日)13時~15時、愛媛県男女共同参画センターにて開催される『未来(あした)のエネルギーについて考える~エネルギーリテラシーの確立に向けて~』が発信されました。エネルギーリテラシーとは、日本のエネルギー政策の大きな転換点の中で、一人ひとりの市民やそれぞれの地域が主体的にエネルギーを選択していく時代の到来に備え、安全・安心で持続可能な社会を構築する為に必要とされる「自らの責任でエネルギーを選ぶ」意欲と能力の事・・・。

 
例会行事冒頭に、松山JC設立初期のシニアメンバー(土居 聡 先輩)(奥村 盛弘 先輩)(門屋 齊 先輩)による、入会当初の思い、そして設立初期の活動内容等が詰まったドキュメンタリー映像が上映された・・・。その映像には、先輩方が20歳~40歳の青年期を仲間と共に歩まれた数々の思い出と、JC卒業後も仲間との「友情」と「絆」が構築されている様子が詰まっていた・・・。こうして、脈々と受け継がれてきた松山JC60年の原点を知ることができたのであった・・・。

 『歴史を振り返るvol.1』

設立初期の思いや活動の数々を振り返ることができた後、これまで松山JCが活動してきた2事業(俳句甲子園・モザイクアート)の事業概要や苦労話等を先輩より講演いただいた・・・。NPO法人俳句甲子園実行委員会会長(岡本 治 先輩)による情熱の講演は幕を開けた・・・。

 『歴史を振り返るVol.2』

松山JC2009年度堀之内再生検討委員会委員長(丸山 武 先輩)による情熱の講演は幕を開けた・・・。私たちの知られざる歴史の数々が明らかとなった・・・。モザイクアート、ギネス達成の瞬間

 『理事長謝辞』

本日の情熱の講演をいただきました講師の皆様に、第60代理事長(帽子 大輔 君)より謝辞が行われました。本日の素晴らしい講演をしていただきました松山JC設立初期のシニアメンバー(土居 聡 先輩)(奥村 盛弘 先輩)(門屋 齊 先輩)、NPO法人俳句甲子園実行委員会会長(岡本 治 先輩)、松山JC2009年度堀之内再生検討委員会委員長(丸山 武 先輩)に心から感謝と御礼を申し上げます。

 『3分間スピーチ』

人間力開発を目的とした3分間スピーチがひとづくり委員会より執り行われました。第1弾を拡大アカデミー委員会委員長(冨永 良紀 君)から「今私たちに伝えたいこと」が述べられ、「愛媛FCをみんなで盛り上げていこう」という熱い思いが伝えられました。

 『監事所見』

和泉監事より本日の所見を賜りました。気づきや学び多い例会に感謝の言葉が述べられました・・・。本日の得た学びを、8月1日(水)の松山JC創立60周年記念式典で活かしていきたいと思います。

 『例会後の懇親会』

例会後は郷土料理「五志喜」にて懇親会が行われました。本日の素晴らしい委員会を設営していただきました古川委員長率いる創立60周年実行委員会の皆様、心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。