『理事長挨拶』
6月5日(火)、松山商工会館 4階 第2会議室にて、(社)松山青年会議所 2012年度第6回常任理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから5ヵ月が経過し、縦の繋がり横の繋がりが次第に深まってきたように感じる・・・。他の室を思いやる気持ち、他の委員会を支える精神等、一つの事業を達成する際に得られるお互いがお互いを支え合う力が高まってきたからであろう・・・。世のため人のために汗を掻く意義・・・。自分の発した「ことば」に責任を持つ意義・・・。交わした約束は絶対に守る・・・。こうしたことを実践し続けていくことで人への信頼は確立されていくのである。今月もこの年この体制この瞬間にしか体感することができない第6回常任理事会は、佐伯事務局次長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。先日の第42回愛媛ブロック会員大会では、多くのメンバーに支えていただいたことへ、感謝の言葉が伝えられた・・・。そして、「明日からのASPAC香港大会、わんぱく相撲まつやま場所、四国地区会員大会四万十大会と6月も青年会議所活動が目白押しだが、引き続きのご支援・ご協力を宜しくお願い致します」と述べられた・・・。その後、本日も常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられるように、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第6回常任理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。多くのメンバーに支えられながら、松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、気合を入れて今後の会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。6月も宜しくお願い致します。今日一日で4つの会議に携わりました。痛風が爆発しなかったのが何よりでした・・・。
『監事所見』
本日の第6回常任理事会の所見を、和泉監事より賜りました。「60周年に関する議案が数多く上程される中、今一度諸先輩たちから連綿と受け継がれた歴史に感謝していただきたい」と伝えられました。本日は誠にありがとうございました。
『会議後の懇親会』
懇親会の幕開けを祈念して、増田副理事長より乾杯のご挨拶が行われました。博多屋本店での集いは、今日一日の最高の慰労となりました・・・。しばらくの間、アルコールを摂取しないことを心に決めた・・・。