TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第2回全国大会準備会議

2012-04-17 09:04

 『理事長挨拶』

4月16日(月)、松山商工会館 4階 第2会議室にて、第2回全国大会準備会議が開会された。先月の3月17日(土)に、2014年度第63回全国会員大会主管青年会議所現地調査並びに対話集会が松山市立子規記念博物館にて開催され、2年後に控える全国会員大会松山大会を理事会構成メンバー一丸となってプレゼンテーションさせていただいた。開催地域の活性化、市民意識の変革に向けて大きな一歩を踏み出した松山JC・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・このような趣旨の下、2年後の全国会員大会を見据えた第2回全国大会準備会議は、第60代理事長(帽子 大輔 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、第2回全国大会準備会議にご参集賜り、誠にありがとうございました。2年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、実質的な動きとして本格的に進み出しました。2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、また大きな志を抱く時、計り知れないパワーを生み出し、地域活性化に結びついていくものと確信しております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」に気づき、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 『大会4日間のスケジュールを見直す』

2年後の全国会員大会松山大会の4日間のスケジュールを見直すべく、松本運営統括を中心に議論が展開されました。全国各地青年会議所メンバーに松山の何を感じていただきたいか?また触れていただきたいか?を念頭に、大会4日間スケジュールが再考されました。