TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第4回理事会

2012-04-11 09:04

 『理事長挨拶』

4月10日(火)、松山商工会館 5階 大ホールにて、(社)松山青年会議所 第4回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから3ヵ月が経過し、事業成功に向けて互いに連絡を取り合い、互いに横の繋がりを持つようになってきた・・・。全体の雰囲気を見ても、理事会構成メンバーから笑顔が多く見られるようになってきた・・・。一つひとつの事業を経験していくことで、人はこんなにも成長するのかと、改めて再認識した次第である。今月も確固として揺らぐことのない絆を構築する第4回理事会は、林副委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も多くの理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉とともに、先日の平成24年松山春まつり「お城まつり」では、地域全体で盛り上がることができたことに対して喜びの気持ちが伝えられた・・・。そんな中、本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第4回理事会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。2012年度がスタートして3ヵ月が経ち、一日一分一秒と刻々と時間が無情にも経過しております。皆さんの大切な時間を預かる者として、私自身、気概と覚悟をもって会議並びに事業運営に臨んでいく所存でございます。自分たちで決めたことをあたりまえにしっかりと行っていけるような、そんな理事会構成メンバーでありたいと強く願っております。本当の真価が問われる松山JC2012年度(創立60周年を迎える年)・・・。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて一丸となって邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:今城事務局長をはじめ事務局次長の皆様、準備に際し大変お世話になりました。吉田副専務理事、写真撮影、誠にありがとうございました。

 

 『積極的な議論を展開』

本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

 『監事所見』

本日の第4回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。委員長は理事長の思いを具現化し、大きな責任と覚悟をもって委員会運営を行っていかなければなりません・・・。日常において、何を一番の責任を置くかは人それぞれ・・・。しかしながら、自分の言った発言に対しては、最終最後まで責任を果たすことが大切であります。「自分に与えられた責任を今一度考えていただきたい」と伝えられました。本日は誠にありがとうございました。

 『理事会後の懇親会』

懇親会の幕開けを祈念して、増田副理事長より乾杯のご挨拶が行われました。佐伯事務局次長の城である、やきとり Torimasa(とりまさ)での集いは幕を開けました・・・。