TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第5回全国大会勉強会(第1回臨時理事会)

2012-02-21 17:02

 『理事長挨拶』

2月20日(月)、門屋組本社大会議室にて、(社)松山青年会議所 第1回臨時理事会ならびに第5回全国大会勉強会が開催された。可決審議に向けて、地域連携室より思いを一つにした議案が上程された。議案は、委員会の思いが詰まってなければならない。委員長・副委員長の思い、担当室長・副理事長の思い、理事長の思い・・・。その熱い思いが、理事会構成メンバーに届かなければならない・・・。本日、第1回臨時理事会の場において、可決承認された。地域連携室の皆様、大変お疲れ様でした。

その後、2年後に向けた2014年度第63回全国会員大会(松山大会)の開催理念を共有する私たち・・・。思いを一つにするべく、全国会員大会の3つの目的である「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化と市民意識の変革」「世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」を言葉に発しながら、大会スケジュールを再確認する私たち・・・。何度も何度も・・・。そうすることにより、脳にあるタンスの数が増設されていくのである。2年後の全国会員大会に向けた勉強会は、メンバー内の意識と知識を向上させる機会となったのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第1回臨時理事会ならびに第5回全国大会勉強会に参画していただきまして、誠にありがとうございました。2年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、刻一刻と時間が経過しております。2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、また大きな志を抱く時、計り知れないパワーを生み出し、地域活性化に結び付き、更にはまちへの愛着心から愛国心へと繋がっていくものと信じております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」に気づき、『ことば』を大切にするまちまつやまが全国に愛顔で発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:桐木さん、長時間の受付をありがとうございました。

 

 『審議案件の議論』

可決審議されるには、責任ある理事会構成メンバーによって議案精査がされていく・・・。一つひとつが中途半端なものでは可決審議されないのである。

 『監事所見』

本日の第1回臨時理事会の所見を、和泉監事より賜りました。刻一刻と時間が経過していく中、次月に迎える事業に向けて、議案の精度を上げていかなければなりません・・・。そして、委員長は理事長の思いを具現化し、大きな責任と覚悟をもって委員会運営を行っていかなければなりません・・・。「本日、誰の為に理事会構成メンバーが集まったのかを再確認して、責任と覚悟をもって議案上程に臨んでいただきたい」と伝えられました。本日は誠にありがとうございました。