TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2012年度 第1回地区協議会(全体会議&懇親会)

2012-02-06 15:02

 『会長挨拶』

2月5日(日)、悔しさ残る第50回愛媛マラソンの後、道後山の手ホテルにて開催された、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2012年度 第1回地区協議会(全体会議)に参加した。JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。その後、四国地区協議会2012年度会長(福島 茂雄 君)よりご挨拶が行われた。福島会長から「何の為にJCをしていますか?」の問いかけ並びに「自分は何の為にJCをしているかを今言えますか?」が伝えられた。何の為に・・・。その問いかけに対し、私の頭に浮かんだことは、「歴史あるJCという学び舎に会社から出向させてもらい、自己研鑽はもちろんのこと、歴史を学び人間関係や人と人との繋がりを得ること」である。人の輪に入って行くその一歩は非常に億劫である。しかし、その一歩を踏み出すことができた者にしか得られない信頼と感動が待っている。そのチャンスを勝ち得るも逃すのも自分次第・・・。JCにはそんな魅力が詰まっている。福島会長のご挨拶を聴いて、そんな気づきを得ることができた。

福島会長のご挨拶の後、各地区のブロック報告並びに委員長による委員会報告が行われ、四国地区29LOMが一つになるべく、「変わらないために変わる つよくサスティナブルな四国の実現」に向けた情報共有が成されたのであった。その後、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会直前会長(西山 恭矢 先輩)による、「全国会員大会での主管・副主管の在り方」のテーマの講話が執り行われた・・・。

本日は四国地区協議会メンバーの皆様、松山の地へお越しいただき心から歓迎申し上げます。そして、記念すべき第1回目の公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2012年度 第1回地区協議会(全体会議&懇親会)のご開催、心からお慶び申し上げます。本日も多くのメンバーと出会えて嬉しく思っております。そして、全国会員大会に向けた取り組みとして、本音で講話していただきました西山先輩、心から感謝しております。2年後の2014年度に向けて今一度全国に誇れる四国を胸に、全国会員大会の準備を執り行っていきたいと思っております。今後益々、四国地区協議会がどんなことにも揺れ動かない一枚岩になりますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

PS:増田委員長ならびに2012年度四国地区協議会の出向の皆様、大変お疲れ様でした。足が痛い・・・。

 

 『全国会員大会について・・・』

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会直前会長(西山 恭矢 先輩)による、「全国会員大会での主管・副主管の在り方」のテーマの講話が執り行われた・・・。

 『全体懇親会』

全体会議の後、山の手迎賓館にて全体懇親会が執り行われた。四国地区協議会 2012年度直前会長(高田 哲也 君)の乾杯のご発声の下、輝かしい全体懇親会は幕を開けた・・・。出会いの輪が山の手迎賓館より広がっていく・・・。