TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

大雪に見舞われた節分

2012-02-04 09:02

 『25年ぶりの大雪』

2月3日(金)、松山は25年ぶりとなる4cmの積雪が観測された。目覚めて外を見ると、辺り一面が雪景色となっていた本日・・・。横には、人生初めて見る雪に興奮する奏来がいた・・・。雪に興奮する奏来を確認してから会社に出勤することにした私・・・。車の上には4cm以上の雪が積もっていた・・・。

フロントガラスの雪を払い除け、いざ車を発進させた。「ゴリゴリゴリゴリ・・・」と、今まで感じたことのない感覚が、タイヤを経て運転席へと伝わってきた・・・。「大丈夫やろか?」と半信半疑ではあったが、いつもの道をいつものように車を走らせた・・・。しかしながら、いつもと違っていたのに気が付いた・・・。

いつも普通に走れていた道が大混雑となっていた。まったく前に進まない・・・。いつもなら2分で通過するポイントが、本日に限っては30分も掛ってしまった。いつもの道が大混雑となってしまった松山・・・。自宅から会社までの出勤時間は、いつもなら15分のところが1時間30分掛ったのであった。

会社に無事到着し椅子に座ると、外から救急車の「ピーポーピーポー」が鳴り止まない。愛媛県では200件以上の交通事故が起こっていたという・・・。いつもと違う節分の日の大雪は、松山人にとって困難なものでしかなかった・・・。25年ぶりの積雪は、松山人の危機管理能力を向上させるものだったのだろうか・・・?

今日は朝から保育園に行っていた奏来も、昨年と同様に鬼のお面を被って帰宅した。保育園ではかなり大はしゃぎだった模様・・・。私も昨年と同様、恵方(北北西)を向いて恵方巻にかぶりついた・・・。願い事は、第50回愛媛マラソン支援(いも炊き)が大成功になることと、7828人のランナーたちが無事完走できますようにである。今日一日に感謝します。

 『いつもの道がいつもと違う・・・』

いつも普通に走れていた道が大混雑となっていた。まったく前に進まない・・・。いつもなら2分で通過するポイントが、本日に限っては30分も掛ってしまった。いつもの道が大混雑となってしまった松山・・・。自宅から会社までの出勤時間は、いつもなら15分のところが1時間30分掛ったのであった。

 『鬼が豆まき?』

鬼のお面を被った奏来が、「鬼は外、福は内」と叫びながら豆を私に投げてきた・・・。あどけない表情でそんなお姉ちゃんの行動をツインズたちはミタ・・・。

 『北北西に向かって』

私も昨年と同様、恵方(北北西)を向いて恵方巻にかぶりついた・・・。願い事は、第50回愛媛マラソン支援(いも炊き)が大成功になることと、7828人のランナーたちが無事完走できますようにである。今日一日に感謝します。