1月16日(月)、門屋組本社大会議室にて、第1回全国大会準備会議が開会された。昨年の9月30日に、3年後の2014年度第63回全国会員大会(松山大会)が日本JC理事会において可決承認されてから4ヶ月が経過し、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している松山JC・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また全国会員大会を主管することで、「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確かに動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に前進していくことが必要不可欠である。このような趣旨の下、2年後の全国会員大会を見据えた第1回全国大会準備会議は、第60代理事長(帽子 大輔 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、第1回全国大会準備会議にご参集賜り、誠にありがとうございました。2年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、もう既に進んでおります。2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、また大きな志を抱く時、計り知れないパワーを生み出し、地域活性化に結びついていくものと確信しております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」に気づき、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:2012年度全国大会運営会議 第5小会議 副議長(大坪 秀一 君)をはじめ松山JCから出向するメンバーの皆様、本日はお忙しい中にも関わらず参加していただきまして、誠にありがとうございました。松本副理事長(運営総括)、本日の有意義な時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
(社)埼玉中央青年会議所よりお越しいただきました、公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議 第5小会議 副議長(大坪 秀一 君)よりご挨拶を賜りました。今年1年、志を同じくする同志として、宜しくお願い申し上げます。
副議長出向経験のある大野直前理事長より、ご挨拶が行われました。出向することによって培われた人と人との繋がりが私たちに伝えられました。この後、全国会員大会に向けた積極的な議論が展開されました。
会議後は、「すしまる」にて懇親会を行いました。本日、来訪されました大坪副議長の乾杯のご発声の下、懇親会は輝かしく幕を開けました。
松山JCから2012年度全国大会運営会議第5小会議に出向される和泉監事より、中締めのご挨拶が行われました。「この絆とご縁を大切にし、学び多い1年にしていきます」と、私に今年1年の抱負が述べられました。本日は誠にありがとうございました。