『17の大きな目標と169のターゲットを理解する』
3月19日(木)、門屋組110周年記念プロジェクト第一歩目としての取組であるSDGs解説と理解促進が門屋組本社で行われた。SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、SDGs(エス・ディー・ジーズ)と発音する。最近では良く見られるようになったスーツの襟に取り付けられた17色のカラフルな円形のバッジの事・・・。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標である。この度、一般社団法人日本能率協会様のお力添えをいただき、今年110周年を迎えた門屋組としても、10年後となる2030年に向けて17の大きな目標と169のターゲットを理解するとともに、新型コロナウイルスで蔓延する中ではあるが持続可能な会社へと変革するための一歩を踏み出したのであった。
本日はこんな状況にもかかわらず、東京よりお越しいただきました一般社団法人日本能率協会(中川 優 様)、弊社の役員へのご指導の機会を賜ったことに心から感謝申し上げます。遅かれ早かれ、門屋組創業110周年を節目に次なる10年の未来を見据えて、世界中が取り組んでいる2030年の目標達成への道筋に共に踏み出していく決断を致しました。ただ掲げるだけのパフォーマンスでなく、経営理念ともリンクさせながら建設業の新たな持続可能な物語を見据えて決めたことの一つひとつ実践して検証して本気・本音の全社一丸となって歩んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
『SDGsについて学ぶ機会を得る』
一般社団法人日本能率協会様のお力添えをいただき、今年110周年を迎えた門屋組としても、10年後となる2030年に向けて17の大きな目標と169のターゲットを理解するとともに、新型コロナウイルスで蔓延する中ではあるが持続可能な会社へと変革するための一歩を踏み出したのであった。