『味付けはどれが好みでしょうか』
2020年5月1日から筋トレ&有酸素運動ダイエットを展開してから11ヵ月が経とうとしている。1週間のルーティンが確立されたため、今ではやらないと超不安になるので、やらないという選択肢は脳内から排除されている。肉体改造面でも、健康面でも、メンタル面でも、良き習慣がついてくれたものと自負している。筋トレの効果は、自らの自信と前向き(ポジティブ)にさせてくれるのだ。
話は変わり、我がシリーズも今回で第3弾となるトリムネについて伝えたいと思う。筋トレ族にとって、前々回のゆでたまご、前回のブロッコリーはもちろんのこと、高タンパク・低カロリーの食材が必要不可欠・・・。鶏胸肉はタンパク質が100gあたり23.3gも含まれている。タンパク質は筋肉や骨、内臓、血液の材料となり、髪の毛や肌にも良い栄養素のひとつである。また、栄養素のバランスが最もよく、抗疲労成分イミダゾールペプチドも豊富に含まれていることから疲労回復にも効果抜群との事・・・。
そんな筋肉最強食材(トリムネ)は、妻の手料理により昼食及び夕食でほぼ毎日出てきてくれるが、味付けに関してもバラエティーに富んでいる。秋田名産漬物いぶりがっこをはじめ、ゴマダレ・レモン汁・タラコマヨネーズ・キムチ・焼肉のたれ・餃子のたれ等・・・。どれを付けても美味しいので好みが決められないが、今自身の流行はいぶりがっことキムチである。バラエティーに富んだ味付けのおかげで、飽きのこないトリムネも我が筋肉への史上最高の栄養素となっているのは言うまでもない。今の私の主食なのだ。