『74年間、変わらず大街道で営業』

10月14日（水）、昨日の魚＆肉まつりから引き続き、国際焼肉研究会メンバーでランチを行った。昨夜からの感動は今日となっても余韻が残る・・・。「明日は僕のお勧めする坊っちゃんに集合！」とランチ収集を呼び掛けたところ、全員のスケジュールが一致し、2日連続で集った次第である。四人中一人は「よーく知ってますよ！昔、行ってましたから！」と、あとの二人は「行ったことない！それってどこにあるの？」からの幕開けだ。約束時間の11時50分集合で、いざ僕のお勧めする坊っちゃんへと中に入った。

自身もここを知ったのは、忘れもしない6年前の第63回全国大会松山大会の運営の最中・・・。2014年度の幕開けに、大会事務局を久保豊2番町ビルとし、全国各地（北九州・八戸・埼玉・広島・富山・宇都宮・福岡・福山）から集う強烈なリーダーたちをお迎えした際（←その時の様子はこちら）に偶然知ったのだ。どんなメニューがあるかわからない状態で入店し、看板メニューだった特製ステーキを注文した私・・・。いざ食べてみると、これがマジで美味いのだ。お店のマスターが一口サイズに切り分けてくれたジューシーな赤身肉に、マスタードを付けて頬張る。マスタードと大根おろし、さらには特製ダレが絡み合って、口の中でトランポリンで飛んでいるように弾力良く弾けるのである。ボリューム感は満載なのだが、ペロリと不思議と食べきれてしまう・・・。そんな一つひとつの思い出と共に、肉を噛みしめながら今日の国際焼肉研究会のランチの部を終了したのであった。

P.S.：特製ステーキ、久しぶりに美味しくいただきました。

『坊っちゃんの特製ステーキ』

噛み応えのある赤身肉で構成された坊っちゃんの特製ステーキ・・・。マスタードを付けて食べると尚美味しくなるのだ。

『黙々と食べ続ける』

昨日に引続き、国際焼肉研究会ランチの部で正午に集った私たち・・・。隣には雨男マスクマンもいたが、彼も初めて訪れたらしく、「美味しい美味しい」と弾力ある赤身肉を頬張っていた。何はともあれ、自身にとってのJAYCEE活動における思い出の場所と思い出の食・・・。今日はメンバーたちに、思い出の場所と思い出の食を紹介することができたのであった。