TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

平成24年松山春まつり「お城まつり」

2012-04-09 14:04

 『東雲学園にて結束式』

4月8日(日)、平成24年松山春まつり「お城まつり」が2年ぶり(2年前の様子、前日当日)に開催された。昨年は震災後の自粛により、春まつり「お城まつり」は中止となった背景がある・・・。しかし今年は、2年分の春を満喫するべく、桜の満開と天候に恵まれた松山の地にて、開催する運びとなった。そして、松山市の中心商店街で恒例の大名・武者行列は、ロープウェイ街から大街道~千舟町通りまで歩き、市民の皆様にきらびやかな時代絵巻を披露した。また、今年のお姫様役には、タレントの南 明菜さんに扮装していただき、あでやかな着物姿と笑顔を披露したのである。一方、城山公園堀之内では、松山青年会議所創立60周年記念事業(愛媛たから市 ダンスコンテスト)が開催され、愛媛のたからである子どもたちの笑顔あふれる元気で楽しいダンスが披露されたのであった・・・。

松山春まつり「お城まつり」は、松山城小天守の再建を祝い、1967年から毎年開催されている歴史ある春まつりで、多くの市民の皆様から応募を募り、競争率10倍という超難関の抽選の末、大名・武者行列は執り行われる。お城まつり実行委員会会長である(社)松山青年会議所第60代理事長(帽子 大輔 君)より、「出陣・・・・、出陣・・・・・・、出陣じゃ~」の掛け声の下、大名・武者行列は出陣したのであった・・・。

市民の皆様からの大歓声が沸き起こる・・・。その横で、ブルージャンパーを着用した松山JCおもてなし隊と、法被を着用した松山JCおまつり隊が協力し、円滑な流れを展開していく・・・。今年の大名・武者行列は、素晴らしい天候の中、最高の賑わいをみせていた・・・。そして、終点である千舟町通りまでの約1.2kmを歩き終えた大名と武者たちは、城山公園堀之内に場所を移し、大名行列演舞並びに南明菜トークショーを執り行うのであった。

大名行列演舞も滞りなく執り行うことができ、その後は、ご当地グルメフェスタ、愛・彩媛、バリィさんトークショー、道後中学校ソーラン踊同好会、JAZZコンサート披露で、松山市民の憩いの場であった城山公園堀之を再現することに成功したお城まつり実行委員会・・・。夕日が沈む頃、平成24年春まつり「お城まつり」は、夕日と共にその幕を下ろしたのであった。

2年ぶりとなる平成24年松山春まつり「お城まつり」は、松山市民の皆様ご参集の下、滞りなく執り修めることができました。これも偏に、松山市民の皆様、主催でありますお城まつり実行委員会の皆様のおかげでございます。この歴史ある春まつりに最終最後まで参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。また、本日の開催までに設営・段取りにご尽力いただきました梶木委員長率いる歴史文化委員会の皆様、古川委員長率いる創立60周年実行委員会の皆様、そして各担当を見事采配いただいた松山JCの仲間たち・・・。また、2012年度新入会員のみんな・・・。今日一日に情熱を注いでいただきましたことを、この場を借りしまして厚く御礼申し上げますとともに心から感謝申し上げます。2年分の春の幕開けを満喫することができました。本日は誠にありがとうございました。

PS:松葉づえ突いて足手まといになってしまった私ですが、松葉づえ突いて松山城天守閣まで赴いた思い出は一生忘れることはございません・・・。おかげで上半身の筋肉が悲鳴を上げている次第です・・・。痛風、早く治します。

 

 『2012年度新入会員メンバーたち』

日曜日の早朝より、2012年度新入会員メンバーたちも駆けつけてくれました。この後、設営班と武者扮装班に別れました。

 『ロープウェイに乗り込んで・・・』

今日一日、帽子理事長のサポート役を仰せつかった私・・・。専務理事として気合を入れなければならない時に・・・この痛風の有様でした。どっちがサポート役となってしまったかはご想像にお任せします・・・。松葉づえ突いての松山城はかなり危険を有します。

 『天守閣を目指す』

雲一つない最高の天候に恵まれ、桜が満開でピンク一色となった松山城・・・。多くの人で賑わう中、安全祈願祭を執り行うべく、松山城天守閣を目指したのであった・・・。

  『手水を行う』

道中安全祈願祭の神事に入る前の手水を行いました。殿様、姫様たちも参列されました。

 『祝詞奏上』

今日一日の道中安全を祈願して、斎主様より祝詞が奏上されました。

 『ロープウェイ駅舎前の出陣式』

お城まつり実行委員会会長である(社)松山青年会議所第60代理事長(帽子 大輔 君)より、「出陣・・・・、出陣・・・・・・、出陣じゃ~」の掛け声の下、大名・武者行列は出陣したのであった・・・。

 『ロープウェイ街から城山公園堀之内へ』

ロープウェイ街で出陣式が閉式し、その後タクシーで城山公園堀之内を目指した帽子理事長と平田委員長と私・・・。実はこの3人、盛岡の地の復興創造フォーラムの時とまったく同じだったことを思い返す・・・。城山公園堀之内に到着すると、松山青年会議所創立60周年記念事業(愛媛たから市 ダンスコンテスト)で盛り上がっていた。

 『もぎたてテレビ生出演』

同時並行で南海放送の名物番組で知られるもぎたてテレビに生出演する帽子理事長・・・。最終最後まで松山春まつり「お城まつり」の満喫を松山市民に呼びかけました。この辺りに、うちに家族がいたようなんですが・・・。

 『ダンスコンテスト表彰式』

笑顔あふれる元気で楽しいダンスを披露していただいた12組の子どもたち・・・。残すところ、審査結果後の表彰式となりました。果たして、栄えある優勝を手にするのはどのチームとなるのか・・・?

 『栄えある優勝チーム』

息の合ったダンスを披露してくれたブラザーキッズが栄えある優勝に輝きました。

 『審査員講評』

松山青年会議所から副理事長(松本 仁 君)が審査員として子どもたちに講評しました。この松山青年会議所創立60周年記念事業「愛媛たから市 ダンスコンテスト」を開催する背景が松山市民に伝えられました。古川委員長率いる創立60周年実行委員会の皆様、本日の設営、大変お疲れ様でした。

 『復興支援ブース』

岩手県の陸前高田市から提供された復興支援ブースが出展されました。神野委員長率いる地域コミュニティー委員会の手によって販売されました。帽子理事長と私は、CD3枚と海苔・塩海苔・塩昆布を購入しました。被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしております。

 『美術館喫茶店で小休止』

昼食をとるべく、美術館喫茶店で帽子理事長と共に小休止しました。痛風発作でパンパンに腫れ上がった左足首が限界値に達していた・・・。

 『終日賑わった城山公園堀之内』

大名行列演舞も滞りなく執り行うことができ、その後は、ご当地グルメフェスタ、愛・彩媛、バリィさんトークショー、道後中学校ソーラン踊同好会、JAZZコンサート披露で、松山市民の憩いの場であった城山公園堀之を再現することに成功したお城まつり実行委員会・・・。夕日が沈む頃、平成24年春まつり「お城まつり」は、夕日と共にその幕を下ろしたのであった。

 『春まつり後の懇親会』

今日一日、春まつり「お城まつり」の大成功を祈念して、「白魂」にて懇親会を行いました。懇親会開催に先立ち、伊藤副委員長よりご挨拶が行われました。歴史文化委員会並びに創立60周年実行委員会の皆様、今日一日、本当にお疲れ様でした。

 『歴代委員長から賜った芳志』

松山春まつり「お城まつり」歴代委員長より賜った芳志の数々・・・。有難く、すべて飲み干させていただきました。

 『インフルB型にも関わらず・・・』

インフルB型を発症してしまった梶木委員長・・・。その為、懇親会は出席が叶いませんでしたが、帽子理事長の計らいによりipadの写真が設置されました。その後、野口くんによってコップ一杯のビールが写真の前に置かれました・・・。本日の開催までに設営・段取りにご尽力いただきました梶木委員長率いる歴史文化委員会の皆様、古川委員長率いる創立60周年実行委員会の皆様、そして各担当を見事采配いただいた松山JCの仲間たち・・・。また、2012年度新入会員のみんな・・・。今日一日に情熱を注いでいただきましたことを、この場を借りしまして厚く御礼申し上げますとともに心から感謝申し上げます。2年分の春の幕開けを満喫することができました。本日は誠にありがとうございました。