『3年ぶりの人間ドック』
2月24日(水)、問診票を書いてから1週間後、松山赤十字病院にて今の己の状態を知る一日人間ドックを行った。「前日の10時以降何も食べないでください」のルールを守り、何も考えないように早めの就寝を心掛けた昨夜・・・。そんな前日を経て、早朝より松山赤十字病院に向かい、健診スタートの合図を待ったのであった・・・。
これまで幾度にもわたり血液検査をはじめ尿検査等の検査をしてきた私・・・。だいたい自分の体の弱点を理解しているつもりだ。そんな中、今日は結びに人生初となる胃カメラ検診に臨んだ。先生に言われるがまま「口をあけてください」の言葉とともに喉への麻酔液が吹きかけられる・・・。かなり苦い・・・。一瞬で喉の感覚がなくなった。その後、先生&看護婦さんと共にかなり胃カメラに対して気遣いがあったが、最初の「はい、飲み込んで」からスルスルっと一瞬で胃の中にカメラが到達し、まったく嗚咽もないままあっけなく胃カメラは終了した。色んな方から聞いてたのと違い、少し拍子抜けの胃カメラ検診だったが、「まったく問題なし。きれいな胃ですよ。ピロリもおらん。」と先生に言われ、こうして今の己の状態を知る一日人間ドックは滞りなく終了したのであった・・・。
3年の時を経て、今回の健診で己の弱点がかなり浮き彫りとなった。運動不足の勧告を受け、結びに尿酸値の結果が7.7mg/dlの高数値の改善と油物を極力控えるようにと指示を受けた。帰宅するや否や痛風薬を1錠胃の中に放り込み、痛風予防に臨んだのである。現在遂行中のダイエットプログラムに運動を追加して、健康体に向けて精進することを再度自身に誓った・・・。みんなが健康になりますように!!!