『ソフトコンタクトレンズ(1day)』
11月4日(水)、3ヵ月の健診終了後、実は42年間生きてきて初となるチャレンジを試みることとなった私・・・。コンタクトレンズデビューを決意したのだ。高校生まで裸眼で2.0をキープしていたが、大学生となった頃、目が悪くなってきたことから眼鏡デビューを果たした。それから23年間、絶対にコンタクトレンズは使わないと固く誓いながら、様々な眼鏡を変えながら今日まで生きてきた。が、自身の趣味のせいで、これまでの考え方が一瞬で変わってしまった。
そう、ゴルフだ。今では、自身の趣味?生活?仕事?楽しみ?の一部と言っても過言ではないゴルフで、眼鏡君生活からおさらばしようと決意したのだ。親父から受け継いだもの。それは様々あるが、猫のような額の狭さも受け継いでいる私・・・。齊会長の昔のあだ名は、額の狭さから「キャット」と呼ばれていたそうだ。そんな額の狭さが悪さして、サンバイザーを被って眼鏡を掛けると鼻骨がすこぶる痛いのだ。痩せたせいか、最近特に気になり始めたので、コンタクトレンズマスターの妻を連れて銀天街にあるコンタクトレンズ専門店「アイシティ」に訪れた。2020年11月5日より、コンタクトレンズデビューします。
『自撮りしても見慣れない』
「アイシティ」で「初めてですか?」と店員さんに言われ、ドキドキしていた私・・・。「ソフトとハードどちらにします?」と聞かれ、妻の言われるがままに「ハードで!」と答えた。が、しかし、眼科で健診してもらい、いざハードコンタクトレンズをはめてみると、目が痛過ぎて直ぐに外した。「では、ソフトからはじめてみますか?」と先生に言われ、ソフトコンタクトレンズ(1day)からデビューすることにした。着け心地はいい感じである。だが、まだまだコンタクト初心者。着ける、外すに時間が掛かること・・・。眼鏡顔からの素顔にまだ慣れていない自身に戸惑いを隠せないが、今日からソフトコンタクトレンズデビューで眼鏡君からオサラバとなった私なのであった。